Quantcast
Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
Viewing all 661 articles
Browse latest View live

3月22日(金) オープン戦【オリックス7-3●阪神】(京セラ)

$
0
0
♪I Say a Little Prayer for You/Wes Montgomery

  【投手】(阪神)メッセンジャー-安藤-藤原-鶴-福原-川崎
      (オリックス)西-古川-比嘉-佐藤達

【勝ち投手】比嘉(1勝)
【負け投手】福原(1勝1敗)

◇阪神鳥谷が先制打も、オリックスに逆転負け
 「オープン戦、オリックス7‐3阪神」(22日、京セラドーム)
 阪神先発のメッセンジャーは五回までは無失点も、六回に3失点。スタミナ面に課題が残った。
 打線ではWBCに出場していた鳥谷が合流し、三回1死満塁から右前に2点適時打。福留、マートンはともに2安打を放った。
 オリックスは先発の西が6回を7安打3失点。打線は六回に糸井の左犠飛、T‐岡田の適時打で3点差を追い付き、八回2死満塁から川端の走者一掃となる左中間二塁打で勝ち越した。(デイリースポーツ)

◆選抜高校野球開幕 岩国商 春初勝利 敦賀気比は大勝 常葉菊川が逆転勝ち
 第85回選抜高校野球は22日、甲子園球場で開幕し、1回戦3試合が行われ、岩国商(山口)が春初勝利を挙げ、開幕戦では敦賀気比(福井)が大勝、第3試合では常葉菊川(静岡)が逆転で打撃戦を制し、2回戦に進出した。
 岩国商は暴投で入れた1点をエースの加藤が守りきり1―0で履正社(大阪)に勝利。敦賀気比は沖縄尚学の守備の乱れに乗じて16安打を放ち、11―2の大差で勝った。常葉菊川は2点差を逆転し、2本塁打などの長打攻勢で北陸大会を制した初出場の春江工(福井)に9―5で打ち勝った。
 大会2日目となる23日は21世紀枠同士の顔合わせとなる遠軽(北海道)といわき海星(福島)が第1試合で対戦。2回戦に入る第2試合では、34年ぶり出場の宇都宮商(栃木)が鳴門(徳島)と激突。第3試合は益田翔陽(島根)と聖光学院(福島)、安田学園(東京)と盛岡大付(岩手)がぶつかる。(スポーツニッポン)

3月23日(土) オープン戦【阪神◯3-1オリックス】(京セラ)

$
0
0
  【投手】(オリックス)東野-鴨志田-古川-平井-松本-森本
      (阪神)岩田-加藤-安藤-福原-久保

【勝ち投手】岩田(2勝1敗)
【負け投手】鴨志田(2敗)
 【セーブ】久保(1S)
 【本塁打】マートン1号ソロ(阪神)
      コンラッド3号ツーラン(阪神)
◇マートン&コンラッド初アベック弾で全打点マーク
 阪神のマートンと新外国人のコンラッドが初のアベック弾を放った。
 2回2死からマートンが左翼席上段へ先制ソロを放つと、同点とされた直後の4回にコンラッドが決勝の右越え2ラン。マートンは「チームとしてええ形ができてるんちゃいますか」と満足げに話し、コンラッドも「ええところで一本打ててよかったわぁホンマに」とうれしそうだった。(スポーツニッポン)
◇「トリが痛いと言うんだから」/和田監督
 阪神鳥谷が、右太もも打撲のため23日のオリックス戦(京セラドーム大阪)を大事をとって欠場した。替わってこの日はスタメン3番・遊撃に坂が入った。和田豊監督のコメント。
 「トリが痛いと言うんだから」。(日刊スポーツ)

♪No Pain No Gain/Betty Wright

3月24日(日) オープン戦【オリックス9-1●阪神】(京セラ)

$
0
0
  【投手】(阪神)藤浪-鶴-藤原-久保
      (オリックス)海田-比嘉-吉野-森本-佐藤達-平野佳

【勝ち投手】海田(1勝1敗)
【負け投手】藤浪(2敗)
◇藤浪は強気6回KOも「感覚つかめた」
 「オープン戦、オリックス9‐1阪神」(24日、京セラ)
 阪神のドラフト1位・藤浪晋太郎投手(18)=大阪桐蔭=が、開幕前最終登板となるオリックス戦(京セラ)でプロ初KOを喫した。中盤から崩れ、5回0/3を8安打6失点。それでも本人は課題よりも収穫を口にした。開幕3戦目(31日)のヤクルト戦先発へ、強気な姿勢が頼もしい。ドラフト制以降の高卒新人ではチーム史上初となる開幕ローテ投手として、神宮のマウンドに立つ。
 交代を告げられると、藤浪は帽子を取って汗をぬぐった。小走りでベンチに戻るルーキーにスタンドから温かい声援が送られた。六回、無死満塁からT‐岡田に2点適時打を浴び、結果は5回0/3、8安打6失点。プロで初めて味わったKO劇。だが、藤浪は強気に大きな手応えを口にした。 「点は多く取られましたけど、収穫が多かったです。意味のある試合でした。こうしたらバッターを抑えられるという感覚が少しずつつかめてきました」
 実戦4度目のマウンドは“ダル流”セットポジションで試合に入った。「今日のブルペンの時点で決めました。セットの方が無駄な動きが少なくて安定していると思ったので」。その言葉通り、三回まで無四球投球を続けた。最速150キロをマークし、三振も5つ奪った。
 四回以降に崩れた要因は調整ミス。登板前日のブルペンで「ボールが良くなかった」と83球もの球数を投げた。中西投手コーチは「前日投げすぎだな。そこを変えようという話はした。40球ぐらいまでの調整をしないといけない」と今後への課題を挙げた。ノースローを含めて、藤浪に合う調整法を見つけ出していく考えだ。
 それだけ強い気持ちで臨んだ一戦でもあった。2度目の対戦となったオリックス打線について「ホームランバッターなのか、当ててくるバッターなのか。見ているだけでも違う」と話し、この日までに試合を見学。試合前の練習中には片山ブルペン捕手に「マウンドを見ていいですか?」とマウンドのチェックも怠らなかった。
 公式戦でのプロ初登板の舞台は31日、開幕3戦目のヤクルト戦(神宮)だ。視察に訪れたヤクルトの志田スコアラーは「球数を投げられたのは収穫でしょうね。いいピッチャーというのは間違いない。しっかり対策を立てたい」と警戒を強めた。
 「(状態は)決して悪くないです。完璧とは言えないですけど、ある程度、それなりの状態には持っていけてると思います」と“大一番”を前に自信を見せた藤浪。調整ミスなど失敗もあったがやるべきことはやった。あとは本番でベストピッチを披露するだけだ。(デイリースポーツ)
◇久保「マズい」連投テストで1回3失点
 阪神・久保のコメントがすべてを物語っていた。「それにしてもマズい」。オープン戦最後の課題となっていた連投テスト。「体は問題なかった」と言うが、3本の長短打を浴びて計3点を失った。新守護神が最終調整で不安を露呈してしまった。
 場面は5点ビハインドの八回。勝ち試合の九回ではなく、連投を試すためにマウンドへ上がった。モチベーションの問題もあったかもしれないが、先頭のT‐岡田に中前打を許した。犠打で送られ1死二塁となると、安達には左翼の頭上を深々と破られる適時三塁打。続く伊藤にも140キロの直球を右中間へはじき返された。さらに荒木の失策も絡んで3点目を失い、最後はようやく竹原を打ち取ってイニングを終えた。
 要した球数は32球。球のキレ自体を欠いていたことは、2回しか空振りを奪えなかった事実が証明している。本人は「球の精度もあるけど、タイミングを崩すとか工夫をしていない。自分の良いボールをただ投げて、打たれた」。それだけに「本格派では抑えられないということを、早い段階で分かったことだけは良かった」と言う。
 山口投手コーチは「そらマズいやろ。最後の最後でな。あとは本人がどう調整するか」と奮起をうながした。もともと、先発時代から打者との駆け引きを信条にする右腕。現実を分かった上で、いかに抑えていくか‐。開幕から久保の真価が問われる。(デイリースポーツ)

♪I've Learned My Lesson/Donald Lee Richardson

3月25日(月)

$
0
0
◇来季の話ですが…藤浪が開幕投手に意欲
 来年は開幕投手!? 阪神ドラフト1位藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)が25日、都内で今年初めて開催された「セ・リーグ開幕直前!! ファンミーティング2013」に参加。6球団OBトークバトルに参戦し、開幕予想オーダーを披露した川藤幸三OB会長(63)から開幕投手に“指名”され、来季の大役に意欲を見せた。ルーキーイヤーからエース級の結果を目指す。
 6球団OBトークバトルに参戦した川藤氏が披露した開幕予想オーダーに、驚きの名前があった。「9番ピッチャー藤浪」。同氏は「今年の阪神はそれぐらい思い切ったことをやってもおかしくない。阪神だけじゃなく球界の宝ですから」と持論を展開した。
 伝え聞いた藤浪は「まあ、そんな訳ないので、ファンサービスと思います」と苦笑いした。だが、川藤氏は本気も本気。3000人のファンを盛り上げる狙いだけではない。イベント後に「来年、再来年、そうなれば、阪神は変わる」と語気を強め、虎の未来を思うからこその指名だと明かした。黄金ルーキーもOB会長の熱い思いを受け止めた。「しっかり頑張ってそういうふうになれればと思います」と力強く来季大役に意欲だ。
 29日に迎える開幕投手は既にメッセンジャーに内定。藤浪は31日ヤクルト戦(神宮)で公式戦初登板する。まずはプロ初勝利が目標だが、来季の開幕投手に名乗りを上げるために、周囲を納得させる結果を出し続けなければいけない。
 最大のテーマとなるのがG倒だ。Gキラーとして虎党を熱くした小林繁氏が背負った背番号19を託された金の卵。Gキラーこそが虎のエースの称号と言える。「巨人に対抗意識を持っているわけじゃないけど、伝統の一戦として注目していただけるカード。投げる機会があれば期待に応えられたらいい」。舞台では大きな背中に、原監督の視線を受けた18歳は静かに闘志を燃やした。
 「今年はしっかり自分の力でチームの勝利に1試合1試合貢献できるように、投げていくチャンスがあれば、勝つことを目標にやっていきたい」
 マイクを握り、ファンを前に決意表明した。前日24日オリックス戦(京セラドーム大阪)では6回途中6失点でKOされたが、収穫もあった。いよいよ5日後に迫った初陣。「今まで通りしっかり自分のピッチングをやるだけ」。ライバル監督たちを悩ませるシーズンが始まろうとしている。(日刊スポーツ)

    開幕まであと4日!

『おちちゃんの劇場型タイガース』阪神タイガース公式スマホ・携帯サイトにて連載中!(毎週火・金曜日更新)

♪No Problem/Art Blakey's Jazz Messengers

3月26日(火)

$
0
0
◇「おう、飲むよ!」/和田監督
 阪神和田豊監督が開幕戦の当日、ヤクルトを飲んでから球場入りする。関係者から験担ぎの差し入れが用意されていることが判明。「おう、飲むよ!」と宣言した。26日はスタンドから全体練習を見守った。「全体を見て確認したかった。今日ロースター締め切りだから。これでいけるか。これでいこう。よし、これでいける! ということ」と気合を入れていた。(日刊スポーツ)

♪My Favourite Things/Petra Magoni

3月27日(水)

$
0
0
◆「東京、横浜の桜は散ります」/高木監督
 中日高木守道監督が26日、中畑DeNAに闘争心を燃やした。名古屋市内で開催された激励会で「負けられないのがDeNA。力いっぱい、勝ちに行きます」と語気を強めた。助っ人を“強奪”されたDeNAとは開幕カードで激突。高木監督は「(開幕の頃に)東京、横浜の桜はちょうど散ります。ぐぇひぇっ、ひぇっ、ひぇっ…」とニンマリ。ライバル巨人とDeNAを意識したコメントで失笑を誘った。(日刊スポーツ)
♪What A Wonderful World / Esperanza Spalding with Jimmy Heath, Vinnie Colaiuta

3月28日(木)

$
0
0
『おちちゃんの劇場型タイガース』阪神タイガース公式スマホ・携帯サイトにて連載中!(毎週火・金曜日更新)





◆【ヤクルト】小川監督「赤飯と…」
 験かつぎよりも、体調重視! ヤクルト小川淳司監督(55)が29日午前、阪神との開幕戦が行われる神宮球場のクラブハウスに到着。「おはようございます」との第一声の後、朝食メニューを聞かれ「タイは食べていないよ。赤飯と、お吸い物と、目玉焼きと…あとはヤクルトだね!」と笑顔を見せた。
 阪神が景気付けで飲み干して開幕戦に臨むと言われているヤクルトだが、小川監督には関係なし。12年ぶり優勝へ向け、普段通り、堂々と開幕戦を迎えるつもりだ。(日刊スポーツ)

3月29日(金)【ヤクルト-阪神】(神宮)3ー9◯

$
0
0
  【投手】(阪神)メッセンジャー-安藤-福原-久保
      (ヤクルト)館山-平井-日高-松岡-九古-藤田

【勝ち投手】メッセンジャー(1勝0敗0S)
【負け投手】平井(0勝1敗0S)

◇阪神、ヤクルトに17安打 開幕戦、1分け挟み5連勝
 阪神が17安打で9点を奪い、開幕戦は1分けを挟み5連勝とした。3―3の六回に大和の適時打で勝ち越し。七回には新井貴、西岡の連続適時打で3点と着実に加点した。ヤクルトは館山が5回3失点。守備の乱れも大量失点を招いた。〔共同〕

3月30日(土)【ヤクルト-阪神】(神宮)1ー0●

$
0
0
  【投手】(阪神)岩田-鶴
      (ヤクルト)石川-バーネット

【勝ち投手】石川(1勝0敗0S)
【負け投手】岩田(0勝1敗0S)
 【セーブ】バーネット(0勝0敗1S)

◆ヤクルトが零封勝ち
 ヤクルトが零封勝ち。石川はコーナーを丁寧に突き、九回途中まで3安打無失点。打線は一回、田中浩の内野安打を足場に好機を広げ、畠山の遊ゴロの間に1点を奪った。
 阪神は岩田が7回1失点と好投したが、例によって打線が援護できなかった。(時事通信)
◇鳥谷、連続出場歴代5位タイ
 阪神の鳥谷敬内野手は30日のヤクルト2回戦(神宮)に出場し、プロ野球歴代5位の広澤克己(巨人)に並ぶ1180試合連続出場を果たした。2004年9月9日のヤクルト23回戦(甲子園)から継続している。1位は衣笠祥雄(広島)の2215試合。(時事通信)

♪Águas de Março(Waters Of March)/Antonio Carlos Jobim

3月31日(日)【ヤクルト-阪神】(神宮)2ー0●

$
0
0
  【投手】(阪神)藤浪-加藤-鶴
      (ヤクルト)八木-山本哲-バーネット

【勝ち投手】八木(1勝0敗0S)
【負け投手】藤浪(0勝1敗0S)
 【セーブ】バーネット(0勝0敗2S)
 【本塁打】雄平1号ソロ(ヤクルト)

◇藤浪見殺し 虎2戦連続完封負け
 <ヤクルト2-0阪神>◇3月31日◇神宮
 虎が2度寝をしてしまった。開幕戦で抜群の目覚めを見せた打線が、2試合連続の完封負けだ。阪神和田豊監督(50)は悔しさを押し殺すように、速足で引き揚げた。2日前は歓声が届いたスタンドに目もくれない。肌寒い神宮の桜のように勢いは散った。初勝利をプレゼントするはずだった黄金ルーキー藤浪を、またもや見殺しにしてしまった。

 和田監督「本人よりも周りが硬くなったね。打つ方も守る方も、逆に。ボール球を振らされている。相手も考えて、タイミングを外されていた」

 力みだけが目立った。緩急差勝負のヤクルト八木に、ポンポンと打ち上げた。3投手へのフライアウトは実に18個。2月24日の練習試合(浦添)では7点を奪って1回KOした左腕に、プロ2勝目を献上した。水谷チーフ打撃コーチも「(八木は)そんなに速くないのにな…。点が取れないと、どうしても硬くなる」と首をひねるしかなった。
 金の卵を勝たせたい。その気持ちが逆効果になっている。これで藤浪が投げた対外試合5試合23イニングではわずか2点しか取っていないことになる。無援がまた焦りを生み、さらに硬くなる悪循環。6回1死一、二塁で三振した福留は、わびるしかなかった。

 福留「せっかく頑張っていたから、何とか勝たせてあげたかった。俺らの責任。俺らが悪い。何とかしないといけないっていうのがあるのかな…」

 開幕戦の猛攻撃が一変し、19イニング連続無得点。和田監督は「まだ始まったばかりやないか! これから、これから」と必死に前を向いた。坂井オーナーが13年シーズンへ掲げた文字は「起」だった。目が覚める、奮い立つ、そして巳(み)年に走るという思い。明日2日は京セラドーム大阪でホーム開幕戦。猛虎打線も、そろそろ起きましょうか。

 ▼阪神が開幕カード3連戦を1勝2敗は、09年ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以来4年ぶり。今年と同じく○●●だった。また2試合連続完封負けは12年5月3日中日戦(ナゴヤドーム)、4日巨人戦(甲子園)以来だが、開幕カードに限ると88年4月8、9日の広島戦(広島)以来、25年ぶり。(日刊スポーツ)
♪からまわり/Pink Cloud
      

4月1日(月)

$
0
0
『おちちゃんの劇場型タイガース』阪神タイガース公式スマホ・携帯サイトにて連載中!(毎週火・金曜日更新)

♪April Fool/Cheynes

4月2日(火)【阪神-中日】(京セラ)◯4xー3

$
0
0
  【投手】(中日)ブラッドリー-武藤-田島
      (阪神)能見-福原-久保

【勝ち投手】久保(1勝0敗0S)
【負け投手】田島(0勝1敗0S)
 【本塁打】和田1号ソロ(中日)

◇阪神がサヨナラ勝ち
 阪神がサヨナラ勝ち。3-3の九回無死一、三塁で、西岡が右前適時打を放った。今季初先発の能見は7回を3失点にまとめた。
 中日は2-3の七回に大島の適時打で追い付くなど粘り強く戦ったが、最後は田島が打たれた。(時事通信)
◇和田監督「藤井の野郎」
 勝利の女神は存在した。阪神は地元開幕戦でサヨナラ勝ち。「勢いのつく勝ち方だね。明日が大事になってくる」と和田監督。試合前には始球式を務めた大ファンの歌手・松田聖子と対面。「藤井の野郎、長いことしゃべってやがったな」。記念のボールを手渡した藤井彰をねたんでいた。(デイリースポーツ)

♪Porco Rosso : The theme of Marco and Gina

4月3日(水)【阪神-中日】(京セラ)●3ー5

$
0
0
  【投手】(中日)中田賢-岡田-武藤-山井-小林-小熊-田島-岩瀬
      (阪神)スタンリッジ-加藤-鶴-藤原

【勝ち投手】岡田(1勝0敗0S)
【負け投手】スタンリッジ(0勝1敗0S)
 【セーブ】岩瀬(0勝0敗1S)
 【本塁打】和田2号ツーラン(中日)

◆中日、小刻みな継投策で逃げ切る 阪神は拙守連発
 中日は五回から7投手を繰り出す、小刻みな継投策で逃げ切った。岡田がプロ初勝利、岩瀬は今季初セーブ。打線は五回に松井佑の適時二塁打などで逆転。八回には和田の2ランで突き放した。
 阪神は拙守を連発し、反撃も遅かった。〔共同〕
◇阪神 西岡欠きお粗末 拙守続出 和田監督「これだけミスしたら勝てない」
 阪神は拙守に拙攻の末、3―5で競り負けた。 前夜のサヨナラ勝ちの勢いが消える内容に、和田監督は「これだけミスしたら、聖子ちゃんが始球式してくれたって勝てるわけがない」と自嘲気味に振り返った(この日の始球式はジョーシン社長)。
 5回に腰の張りを訴え欠場した西岡の代役・荒木の、中継プレーでの本塁返球がそれて同点とされた。なお2死二塁から三塁・コンラッドが一塁に悪送球し、勝ち越し点を与えた。
 打線は7回までたったの2安打。7回には無安打の荒木の代打、辛井がなにしに出てきたんやなど、前日にサヨナラ打を放った西岡不在が大きく響いた。(スポーツニッポン)
♪Everybody's Talking/Randy Crawford & Joe Sample

4月4日(木)【阪神-中日】(京セラ)●0ー1

$
0
0
  【投手】(中日)カブレラ-岡田-岩瀬
      (阪神)榎田-安藤

【勝ち投手】カブレラ(1勝0敗0S)
【負け投手】榎田(0勝1敗0S)
 【セーブ】岩瀬(0勝0敗2S)

◆初登板中日のカブレラが白星
 中日が貧打戦を制した。0-0の八回2死三塁から新井良の敵失で1点を挙げ、継投で逃げ切った。来日初先発のカブレラは阪神打線が背が高いのにビックリして、7回3安打無失点で1勝目。
 阪神は打線がクソで、八回まで力投した榎田を見殺し。(時事通信)

4月5日(金)【広島-阪神】(マツダ)6ー7◯

$
0
0
『おちちゃんの劇場型タイガース』阪神タイガース公式スマホ・携帯サイトにて連載中!(毎週火・金曜日更新)

  【投手】(阪神)メッセンジャー-藤原-鶴-加藤-安藤-福原-久保
      (広島)久本-福井-横山-河内-今村-ミコライオ-中崎-江草

【勝ち投手】久保(2勝0敗0S)
【負け投手】江草(0勝1敗0S)
 【本塁打】鳥谷1号ソロ(阪神)
      福留1号ソロ(阪神)

◇阪神、福留が決勝ソロ 5時間1分の激闘に幕
 阪神は6―6の延長十二回、福留の1号ソロで勝ち越した。打線は最大5点差をはね返すなど奮闘が光った。“守護凡人”久保は1点差の九回に逃げ切りに失敗したが、4回を投げ(58球)1失点で2勝目。
 広島は救援陣が精彩を欠き、最後は江草の猛虎魂の前に力尽きた。(共同)

♪たまらん坂

4月6日(土)【広島-阪神】(マツダ)雨天中止

$
0
0
◇良太は軽度の肉離れ 出場選手登録を抹消
 阪神・新井良太内野手(29)が6日、左足太もも裏の軽い肉離れで出場選手登録を抹消された。
 新井良は前日5日の広島(1)戦(マツダ)の延長十一回、1死一塁の場面で遊ゴロ併殺打に倒れた際、駆け込んだ一塁ベースの手前で左太もも裏を痛めた。
 試合後に広島市内の病院で検査し、軽度の肉離れと診断された。一夜明けたこの日は宿舎で電気治療、アイシングなどの施術を受けた。
 状態について杉本トレーナーは「歩行は可能。軽度なので(痛みは)そんなに大きくない」と説明。新井良は開幕から4番に座り続け、7試合目となる5日の広島戦では七回、同点の2点適時打を放つなど、主軸の働きを見せた。(デイリースポーツ)
♪Walk Between the Raindrops/John Pizarelli

4月7日(日)【広島-阪神】(マツダ)6ー1●

$
0
0
  【投手】(阪神)岩田-藤浪-鶴-藤原-歳内
      (広島)前田健-横山-今村

【勝ち投手】前田健(1勝0敗0S)
【負け投手】岩田(0勝200万敗0S)
 【本塁打】堂林1号ソロ(広島)
      日高1号ソロ(阪神)

◆前田健が今季初勝利
 広島の投打がかみ合った。一回にルイスの犠飛で先制し、二回は堂林の1号本塁打。以降も効果的に加点した。前田健は制球が良く、7回無失点で今季初勝利。
 阪神は日高の本塁打による1点だけ。先発の岩田は球が甘く、3回を投げ降板した。(時事通信)
◇新井、6番で今季初スタメンも4タコ
 夜8時過ぎ、広島から神戸に戻った阪神・新井は次戦に頭を切り替えていた。「打順は関係ない。いろいろと考えても仕方がないし、野球をする時は、しっかりと準備をして、しっかりとプレーするだけだから」。駅のホームを歩きながら、再出発の気持ちを明かした。
 6番一塁で今季初先発し、4打数無安打。前田健に2三振を喫するなど、結果を残せなかった。試合後、先発復帰について問われ「特に何もない。マエケン?良かったんじゃない」と、言葉少なにバスに乗り込んだ。(デイリースポーツ)
◇マートン、4番で3タコ…気合空回り
 代役4番に指名された阪神・マートンは3打数無安打。快音を奏でられず、今季初の連勝をもたらすことはできなかった。試合後、M砲は報道陣の問い掛けにわずかに笑みをこぼしたが、コメントを残さず、足早に球場を後にした。
 先発・前田健の前に新打線が沈黙。西岡が四回に中前打を放つまでパーフェクトに封じられ、得点圏でマートンに打順が巡ったのはその四回のみ。マエケンが降板する七回までわずか2安打では、突破口を見いだすことすら困難だった。
 コーチミーティングでは全会一致で、離脱した良太の『代役4番』が決まった。雨天中止になった前日6日の練習後、和田監督は「1日悩むわ」と思案し、故障明けの新井貴ではなく、背番号9を抜てきした。
 マートンは昨季、2試合4番を任され、8打数3安打と結果を残したが、判断材料は過去のデータではない。関川打撃コーチは「ほかに候補もいたけど、現状(の成績)で適任者を考えた結果。(首脳陣)全員で決めた」と経緯を説明。開幕からの7試合を6番で打率.333、2打点と好調を維持する安打製造機に大役が託された。
 “ニュー・マートン”への期待もある。この日、マートンは球場ロッカールームで念入りに打撃フォームをチェックしていたという。関川コーチは「今年は頭がぶれなくなった。彼もそういうことを意識してやっている」と、新たな試みに手応えを感じ取っている。
 10、11年に2年連続でリーグ最多安打を放ち、助っ人史上最高のヒットメーカーとたたえられたが、昨季は打率.260で118安打止まり。不安定な精神面も露呈し、2軍降格も経験した。
 契約最終年となる今季は再び日本球界を席巻する活躍を誓う。それでも、WBCのベストナインに選出された日本のエースを敵に回せば、簡単ではなかった。だが次回対戦で、本来の姿を取り戻したマートンなら、打順を選ぶことなく、あの輝きを取り戻すはずだ。(デイリースポーツ)
◇阪神・藤浪が中継ぎデビューも2回1失点
 阪神のD1位・藤浪(大阪桐蔭)が3点ビハインドの四回にリリーフで登板。五回にルイスの中越え適時二塁打を浴びるなど2回1失点で、ほろ苦い“中継ぎデビュー”となった。
 3回3失点KOの先発・岩田の後を受けて四回のマウンドに上がった藤浪はいきなりエンジン全開。先頭・堂林の2球目にプロでの自己最速152キロを披露すると4球目の148キロ直球で空振り三振。続く石原を148キロ直球で三ゴロに仕留めると、前田健を152キロ直球で見逃し三振。三者凡退の好スタートを切った。
 だが五回一死から絶好調の丸に四球を与えると制球が甘くなった。続くルイスにど真ん中の144キロ直球を中越え適時二塁打されると、ルイスの三盗、栗原、梵への連続四球などで二死満塁とされた。だが堂林を133キロカットボールで見逃し三振にとりピンチを脱出した。
 六回にリリーフを送られた藤浪は2回1安打1失点で3四球&4奪三振。セットポジションでの制球の甘さなど課題の見えたマウンドとなった。

 岩田(3回3億失点)「あひゃ$ゃぎょょ*ょひゃっつへvkcgfdh」

 西岡(3安打)「自分が何本打っても負けたら喜べない」(サンケイスポーツ)

♪Ain't Nothing You Can Do/ Bobby "Blue" Bland

4月8日(月)

$
0
0
『おちちゃんの劇場型タイガース』阪神タイガース公式スマホ・携帯サイトにて連載中!(毎週火・金曜日更新)

♪Screamin' and Cryin'/Muddy Waters

4月9日(火)【阪神-巨人】(甲子園)◯2ー0

$
0
0









  【投手】(巨人)宮國-笠原
      (阪神)能見

【勝ち投手】能見(1勝0敗0S)
【負け投手】宮國(0勝1敗0S)

◇阪神、大正義讀賣巨人軍様の連勝止める
 阪神が巨人様の開幕からの連勝を7で止めた。阪神は6回、2死二塁のチャンスをつくると、4番マートンの中前適時打で先制。続く福留も右前適時打を放ち2点目を奪った。阪神先発能見は10奪三振を奪い、5安打無四球の完封。今季初勝利を挙げた。
 巨読売人軍様は開幕からの連勝で、球団新記録には届かず。7回を投げて6安打2失点の宮國は今季初黒星となった。(日刊スポーツ)
◇福留、価値ある適時打
 右翼席がうねり、大歓声が活躍をたたえる。阪神・福留は定位置へ向かう途中に静止して帽子を取り、深々と頭を下げ恥ずかし毛もなく頭頂部を晒した。価値ある適時打を放ち、上々の“甲子園デビュー”を飾った。中日時代の07年7月15日以来となる聖地での公式戦で、猛虎の一員となったことを心から実感した。
 「味方としてこれだけの声援があるのは心強い。あらためてすごくいい球場だと思った。相手が巨人うんぬんというより、このユニホームを着て、初めて甲子園でプレーしたことが楽しかった」
 1点を先制した直後の六回2死二塁。宮國のスライダーを右前に運んだ。マートンの生還を確認すると、久慈一塁ランナーコーチの手を激しくたたく。冷静な男が珍しく感情を表現した。
 苦しんでいた。打率は1割台を低迷。この日は早出組より50分前に一番乗りでグラウンド入りし、志願の特打を行った。28分間で112スイング。練習中には絶好調の巨人・村田に近寄って「運気を取ってやる」と触りまくった。藁にもすがる思いだった。
 だが、伝統の一戦での一打が光となった。和田監督は「特打の効果と言ってくれよ(笑)。いい打撃と悪い打撃がはっきりしているので、その辺がしっかりしてくればね」と上機嫌。福留も「(特打で)裏方さんに協力してもらっているし、その中で1本ヒットが出た。いい感じになっていけばいいね」。その穏やかな表情に自信が表れていた。(デイリースポーツ)

♪Stop/James Gang

4月10日(水)【阪神-巨人】(甲子園)△0ー0(延長12回規定により引き分け)

$
0
0
  【投手】(巨人)杉内-山口-西村-マシソン
      (阪神)スタンリッジ-福原-久保-安藤-加藤

◇阪神-巨人ともに無得点で引き分け
 延長十二回の末、無得点で引き分けた。先発した阪神のスタンリッジ、巨人の杉内はともに七回まで。救援陣も好投した。巨人は八回2死満塁、阪神はその裏の2死一、二塁で均衡を破れず、その後はともに好機をつくれなかった。(時事通信)
♪Laser Beam/Perfume
Viewing all 661 articles
Browse latest View live




Latest Images