Quantcast
Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん

8月14日(月)


9月5日(火)【広島-阪神】(マツダ)8xー7●

$
0
0
f0105741_15084599.jpg
f0105741_15085106.jpg
f0105741_15085543.jpg
f0105741_15085913.jpg


f0105741_15090357.jpg


f0105741_15184493.jpg

f0105741_15145100.jpg
f0105741_15430300.jpg

◇福留 九回逆転2ラン!!奇跡への扉こじ開けたが…
 「広島8-7阪神」(5日、マツダスタジアム)
 今季、何度見た光景だろうか。阪神・福留がチームを救う。惜しくも勝利にはつながらなかったが、またしても劇的な一打が飛び出した。「こういう結果だし」。笑顔なく振り返ったが、やっぱり頼りになる。 追い込まれた状況でこんなにも力を発揮できるものなのか。5-6の九回。犠打失敗もあって嫌なムードが漂う。そんな雰囲気の中、1死一塁で打席へ。1ストライクから、外角の球をはじき返す。高々と舞い上がった打球は左翼スタンド最前列に着弾した。一時逆転となる17号2ラン。喜びにあふれたベンチは、ベテランをハイタッチで迎え入れた。 起死回生のアーチを放ったものの敗戦。それでも片岡打撃コーチはベテランを絶賛した。「選手は最後まで諦めずに頑張っていた。福留は完全に狙い打ちでね。あの辺はさすが」。相手投手の特徴、状況、全てを踏まえて完璧に配球を読む。そして本塁打にする技術は卓越している。 今季、主将が本塁打を放った試合は15勝。この日で2敗目となった。だが、試合終盤で見せる勝負強さは特に際立っている。5打席目以降は29打数11安打、打率・379で3本塁打。勝敗に直結しやすい場面で、いかに存在感を放っているかが分かる。さらに3番で先発出場すると、打率・286。40歳を超えてもなお魅せ続ける打棒。虎の主軸にはこの男が必要だ。 首位を追走していた中、大事な直接対決の3連戦初戦を落とした。だが、諦めるわけにはいかない。この日見せた打線のように、いくら離されても食らいつく。悔しさをかみしめ、次につなげる。希望を与え続けてくれる背番号8を中心にもう一度、鯉に襲いかかる。(デイリースポーツ)
f0105741_15294385.jpg

f0105741_15235686.jpg

f0105741_15240195.jpg
  【投手】(阪神)藤浪-岩崎-藤川-高橋-石崎-ドリス      (広島)野村-ジャクソン-一岡-今村-中崎【勝ち投手】中崎(4勝1敗4S)
【負け投手】ドリス(3勝4敗34S)
 【本塁打】松山11号(広島)
      上本8号(阪神)
      福留17号(阪神)
      安部4号(広島)



◆広島マジック「12」再点灯、安部のサヨナラ逆転2ランで4連勝
 広島が安部のサヨナラ逆転2ランで4連勝。リーグ優勝へのマジック「12」が再点灯した。 6-5での九回に阪神・福留の2ランで逆転を許したが、その裏に安部が抑えのドリスから右中間へサヨナラ4号2ランを放った。安部はこの夜、3安打5打点と大活躍した。 初回は松山の右越え11号2ランで2点を先制。2-3の三回は松山の内野ゴロで同点とし、安部の左前適時打で2点を勝ち越し。5-5の七回は安部の右前適時打で1点を勝ち越した。先発・野村は5回9安打4失点。 歓喜するスタンドのファン。安部はお立ち台で「サイコーです!」と何度も絶叫した。九回は1死から途中出場の野間が内野安打と暴投で二進。その後の一発に安部は「正直つなぐ気持ちで打席に入った。今までチームに迷惑をかけてきたので…」などと興奮気味に振り返った。 阪神は2連敗。先発・藤浪が4回5安打5失点。0-2の二回に無死満塁から併殺の間に1点。坂本の中前適時打で同点。三回は大山の内野適時安打で1点を勝ち越し。3-5の五回は北條の左前適時打で1点。六回は代打・上本の中越え8号ソロで同点。5-6の九回には福留の左越え17号2ランで逆転したが、最後は安部のサヨナラ2ランに屈した。(デイリースポーツ)

9月8日(金)【阪神-DeNA】(甲子園)◯8ー3

$
0
0
f0105741_15542146.jpg
f0105741_15543431.jpg
◇鳥谷が2000本安打達成!球団生え抜きでは藤田氏以来2人目の偉業 阪神タイガースの鳥谷敬内野手は、8日に本拠地・甲子園球場で行われている横浜DeNAベイスターズ戦に6番・三塁手として先発出場し、2回に二塁打を放って通算2000本安打を達成した。  鳥谷は2回に迎えた第1打席に一死1塁という場面でDeNA先発・井納と対戦。場内には大歓声が響き渡り、鳥谷は打席に入った。そして、鉄人・鳥谷は井納が投じた3球目のフォークを右中間に運び、適時二塁打で通算2000本安打の大台に乗せた。  その後、同じ早稲田大学出身のDeNA・田中浩康、そして昨季に日米通算2000本安打を記録した福留孝介から花束が贈呈された。  鳥谷のプロ初安打は2004年に巨人・前田幸長から。プロ14年目で節目の大台に到達することとなった。阪神では藤田平氏以来、球団史上2人目となる球団生え抜き選手の2000本安打達成となった。(ニコニコニュース)
f0105741_15544181.jpg
f0105741_15544851.jpg
f0105741_15545489.jpg
  【投手】(DeNA)井納-砂田-三上-三島      (阪神)能見-岩崎-高橋-石崎
【勝ち投手】岩崎(4勝0敗0S)
【負け投手】井納(5勝9敗0S)
 【本塁打】坂本2号(阪神)
      筒香24号(DeNA)


◇阪神連敗ストップ 鳥谷の2000安打達成試合を勝利で飾る 「阪神8-3DeNA」(8日、甲子園球場) 阪神が逆転勝ちで連敗を4で止め、鳥谷の偉業に勝利で花を添えた。 2点ビハインドで迎えた二回、1死一塁で打席に立った鳥谷が、右中間を破る適時二塁打で出塁。史上50人目の通算2000安打に達した。1点差に迫ると2死三塁から、坂本の2号2ランで逆転に成功した。だが、先発の能見が続く三回。筒香に同点をソロを浴びた。能見は6回4安打3失点で降板。勝敗は付かなかった。 それでも四回以降、3イニングを無安打投球。ベテランの粘投でリズムを呼ぶと、七回だった。1死から坂本が中前打で出塁。続く代打・上本も三遊間を破り、一、二塁とした。さらに続く糸井は代わった砂田から一塁強襲の内野安打。満塁の絶好機を作った。ここで打席に西岡。1-1から3球目、123キロのスライダーを狙った。打球は詰まりながらも中前にポトリ。出場3試合ぶりの安打が、貴重な適時打となった。 さらに続く福留が右翼に飛球を上げ、犠牲フライで追加点を奪った。八回にも坂本の2点適時打などで3点を追加。打線爆発で鳥谷の偉業を彩った。能見以降は岩崎、高橋、石崎と無失点でつなぎ、2点のリードを守って連敗を止めた。(デイリースポーツ)


      

9月18日(月)【阪神-広島】(甲子園)●2ー3

$
0
0
  【投手】(広島)野村-一岡-ジャクソン-中崎      (阪神)メンドーサ-石崎-岩崎-桑原-高橋
【勝ち投手】一岡(6勝2敗1S)
【負け投手】岩崎(4勝1敗0S)
 【セーブ】中崎(4勝1敗8S)
 【本塁打】中谷20号(阪神)
      陽川1号(阪神)

◆広島 2年連続8回目のリーグ優勝 ◇セ・リーグ 広島3—2阪神(2017年9月18日 甲子園) 広島がマジック1で迎えた阪神戦に3—2で競り勝ち、37年ぶりとなるセ・リーグ連覇を達成した。台風18号の影響で17日のヤクルト戦(マツダ)が中止となり26年ぶりとなる地元Vは逃したが、2位・阪神との直接対決を制して2年連続8度目となる優勝を決めた。 広島は初回、2死三塁からこの日32歳の誕生日を迎えた4番・松山の中前適時打で先制。4回には1死一、三塁から先発投手の野村がスクイズを決めて追加点を挙げ、2点をリードした。だが、その裏、野村が中谷にバックスクリーンへ20号ソロを打たれて1点差に迫られると、7回にはこの回から登板した2番手・一岡が先頭打者の代打・陽川にバックスクリーン左へ1号ソロを許して2—2の同点。 そして迎えた8回、この回から登板した阪神3番手・岩崎から菊池、丸が連続四球で出塁すると、1死一、二塁で登板した4番手・桑原の初球、外角高めの直球をバティスタが叩いて左前へ勝ち越しタイムリー。8回からジャクソン、9回から中崎の継投で1点差を守り切った。 広島はシーズンを通じて4連敗が2度あっただけで4月に10連勝、5月に7連勝、9月に9連勝と大型連勝で順調に白星を重ね、136試合目のこの日で84勝目をマーク。8月23日のDeNA戦(横浜)で23歳の若き主砲・鈴木が右内くるぶしを骨折するアクシデントに見舞われたが、代わりに4番へ座った松山が4割を超える驚異的な高打率で穴を埋めるなど圧巻の連覇となった。 試合後、緒方監督が選手たちの手によって胴上げ、11度空に舞った。(スポーツニッポン)
f0105741_14555101.jpg
◆闘病の赤松、広島ナインに力…歓喜の瞬間も共に 18日にプロ野球のセ・リーグ連覇を決めた広島カープの昨季優勝メンバーで、今季はチームを離れて闘病生活を続けてきた赤松真人選手(35)が、甲子園で歓喜の瞬間を見守った。 昨季終了後に胃がんが見つかり、今年1月に手術。抗がん剤治療の副作用に苦しみながらも懸命に病気と闘う姿を見て、ナインは気持ちを一つにしてきた。胴上げにも参加した赤松選手は、「優勝は励みになった。(復帰を目指して)頑張ることが恩返しになる」と表情をほころばせた。 赤松選手は2005年に立命大から阪神に入団し、3年後に広島に移籍。俊足を生かし、昨季は主に代走や外野の守備固めとして89試合に出場し、25年ぶりの優勝に貢献した。 その喜びもつかの間、昨年12月、胃がんが見つかった。胃の半分を摘出したが、リンパ節にも転移しており、半年にわたって抗がん剤治療を受けた。吐き気や下痢などの副作用に悩まされ、体重も10キロ減った。(読売新聞)



12月30日(土)

2月1日(木)

$
0
0
f0105741_17590418.jpg
◇大山 快音響かせ2年目キャンプ幕開け 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座) 大山悠輔内野手(23)が1日、キャンプ初日の屋外フリー打撃で快音を連発。72スイングで12本の柵越えを放った。 ブルペンピッチャーをじっと見つめ、力強いスイングでボールを捉えた。左へ、左へ。打球はフェンスを悠々と越えていく。同じ組で打撃練習を回る新助っ人ロサリオに負けじと、去年のドラ1も宜野座に駆けつけた虎党に大きな一発を届けた。 29日の先乗り合同自主トレでも2年連続となる“宜野座1号”をマーク。休養日だった31日のオフもバットを振り込んできた。調整は順調。さらなる飛躍を目指す大山の2年目が、快音と共に幕を開けた。(デイリースポーツ)

3月30日(金)【巨人-阪神】(東京ドーム)1ー5◯

$
0
0
f0105741_05403395.jpg
f0105741_05461122.jpg
  【投手】(阪神)メッセンジャー-マテオ-ドリス      (巨人)菅野-高木谷岡
【勝ち投手】メッセンジャー(1勝0敗0S)
【負け投手】菅野(0勝1敗0S)
 【本塁打】福留1号(阪神)
      大山1号(阪神)


◇OP戦最下位から一変 開幕星の阪神・金本監督「まさか」の菅野攻略
 ◇セ・リーグ 阪神5―1巨人(2018年3月30日 東京D) 阪神の金本知憲監督(49)が開幕白星発進を満面の笑みで振り返った 投打がかみ合っての快勝。「うれしいのひと言ですね」と素直に喜んだ。中でも打線がエース菅野から12安打を放ち5点を挙げたのが大きかった。火を付けたのはベテランの5番・福留。2回1死から逆方向の左翼ポール際に先制弾を運んだ。「景気づけの一発を打ってくれた。まさかの菅野からの先制。打つ方がゲームを作ってくれました」。ベテランの先制弾に続き、2死満塁からは1番・高山が一塁へヘッドスライディングを見せる二塁内野安打でこの回2点目。3回には2年目の大砲・大山が2ランで続いた。序盤で菅野から4点を奪うと7回にも4番・ロサリオの来日初安打初打点となる左前適時打で試合を決めた。 貧打で12球団最下位に終わったオープン戦から一変。球界を代表する投手と一目置く相手を攻略してみせた。最後に指揮官は「今日打ったからといって油断しないように戦いたいわね」と手綱を締めることを忘れなかったわよ。(スポニチアネックス)

1月1日(火) あけましておめでというございます。


8月9日(金)【阪神-広島】(京セラD)●5ー11

$
0
0
f0105741_03114457.jpg
◇矢野監督「仕方ないだけでは済まされない1敗」 大事なのは「球際の気持ちと執念」 阪神は逆転負けでカード初戦を落とし、借金は再び今季最多タイの6となった。 2回に高山の適時二塁打、糸井の右前2点適時打などで広島のエース大瀬良から4点を先制したが、4回に暗転。先発の高橋遥がメヒアに逆転3ランを浴びるなど一挙5点を失った。3回以降は、打線もなかなか得点を奪えず、9回にもミスが絡んで5点を追加された。 矢野燿大監督との一問一答は以下の通り。 ―高橋遥はあの回だけ。 「今シーズン一番良かったんじゃない。それくらい球もキレていたと思う」 ―大山が併殺を取れず、不運な面もあった。
「それはあるね。もちろん悠輔(大山)がゲッツーを取ってやるようにしていかなあかんし。打たれ方も結局バッテリーの反省として、同じような打たれ方をね。変化球ばっかり打たれるというね。たらればとか、結果論で言えば、いろんなことがあるけど。球際の気持ちとか執念とか。もう1個のアウトを何とかどうやって取るかっていうところを、みんなでやっていかないと。誰か1人っていうことでね。チームが上を向いていかないんで。1個1個、1個のアウトを取るのも、1人が出るのも、そういう気持ちでやっていかないと、流れってなかなか変えられないと思うので。点差的にははっきりとした負けになっているけど、それがでかいといえばでかいんだけど、そういうところの差だと思うので、残り38試合まだあるので、そういう気持ちで戦っていくしかできないと思うので、そうやって頑張っていきます」
 ―2回の攻撃。
 「ああやってつながって何とか4点取れたのは流れの中ではすごく大きな4点やったし、立ち上がりの遥人の状態を見ていると、すごく良かったので、だからこそ痛い負けにはなりましたけど、もう終わったことどうこう言っても仕方がないので。でも、仕方ないだけでは済まされないような1敗でもあると思うので、それはしっかり受け止めて頑張っていきます」
 ―糸井の状態は?
 「ちょっとまだわからない。それはまだ言えることは現状ないです」
 ―試合後はミーティングしたようだが。
 「まあ、まあ。一生懸命やっただけでは俺ら済まされへんと思うし。でも手抜いてるやつは誰もおれへんと思うし。でも俺らは見に来てくれるファンがいて、プロとアマチュアっていろんなことが違うと思うんだけど、やっぱり結果で示すっていうのがプロにはあると思うのでね。一生懸命やったからミスしました一生懸命やったから点取られました、一生懸命したんですけどって言ってても、俺らは何も見に来てくれるファンに返せるものないんで。やっぱり結果もそこにつなげていかなあかんと思うし。でも今すぐできることは胸張って前向いて、きょうの悔しさをどう返していくかってことしかできないので、そういうことを」
 ―ソラーテは初めて先発から外れた。
 「ちょっと疲れてる感じもあったしね、9連戦もあったし。まぁ、いろんなことを考慮して外しました」(スポニチ)

12月28日(土)

1月5日(日)

12月31日(木)

1月2日(土)

12月30日(木)

$
0
0
_f0105741_16542673.jpg
_f0105741_16543768.jpg
_f0105741_16544948.jpg
【阪神】近本光司、倍増の1億5000万円「素直にうれしい」 赤星超えの球団4年目野手最高額 阪神・近本光司外野手が17日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、7500万円増の年俸1億5000万円でサインした(金額は推定)。 4年目での1億円到達は球団では赤星憲広(1億円)、藤浪晋太郎(1億7000万円)に次いで3人目の快挙。球団野手としては4年目の最高額を更新した。 「球団の人にも3年連続で成績を残してくれたのと、チームをしっかり引っ張ってくれたところを評価してもらって、素直にうれしいです」。1時間超のロング交渉の中では「野球も変わってきて、特に投手は査定の評価が変わってきた。評価の傾向を前もって話してもらえるような、という話をしました」と選手会長として時間のほとんどをチームの話に割いた。 今季は140試合に出場し、全て自己最高となる打率3割1分3厘、10本塁打、50打点。178安打で初の打撃タイトルとなる最多安打に輝いた。新人から3年連続の盗塁王こそ逃したものの、リーグ2位の24盗塁。中堅の守備でも広大な守備範囲で初めてゴールデン・グラブ賞を受賞し、セ・リーグ外野手部門のベストナインにも選出された。 「今年終盤悔しい思いをしましたけど、それを成長の糧にしないといけない。来年しっかり優勝して、多くの人と野球界を盛り上げていきたいです。100得点目指して頑張ります」と来季を見据えた。(スポーツ報知)

9月14日(木)【阪神−巨人】(甲子園) ○4ー3

$
0
0
_f0105741_21532396.jpg
_f0105741_21542337.jpg
【阪神】18年ぶり6度目のリーグ優勝!球団最速&岡田監督は2度目V 9月負けなし41年ぶり11連勝で決める 佐藤輝が20号2ラン 優勝マジック「1」の阪神が9月負けなしの11連勝を飾り、18年ぶり6度目のリーグ優勝を達成した。9月14日でのリーグ制覇は球団史上最速で、チーム11連勝は82年以来41年ぶりの快挙となった。監督監督はマウンド上の胴上げで6度、宙を舞った。 スタメンは、1)近本光司(28)センター、2)中野拓夢(27)セカンド、3)森下翔太(23)ライト、4)大山悠輔(28)ファースト、5)佐藤輝明(24)サード、6)ノイジー(28)レフト、7)坂本誠志郎(29)キャッチャー、8)木浪聖也(29)ショートと不動のオーダーを組んだ。
 先発は才木浩人(24)は今季17度目の登板で試合前まで7勝5敗、防御率2.10。1回は長野と門脇を連続空振り三振、丸を捕邪飛と3人で退ける立ち上がり。 巨人の先発・赤星に対して打線は1回1死から中野の一内野安打、森下のヒットで1死一・三塁とするも大山は遊ゴロ併殺打で先制できず。才木は2回に先頭・岡本和にヒットも坂本、秋広、岸田を打ち取り4回まで得点を許さない。4回の攻撃で中野、森下、大山の三連打で無死満塁の絶好機に。佐藤輝は空振り三振、ノイジーは投ゴロ併殺打で得点を挙げれない。 5回まで両チームともに無得点が続く。才木は6回も1番からの長野、門脇、丸を三者凡退に抑える。6回の攻撃で先頭・近本がヒット、中野は中飛も森下がヒットで1死一・三塁に。大山がセンターへ犠飛を放ち先制。続く佐藤輝がセンターバックスリーンに2試合連続20号2ランを放り込み、3ー0とした。佐藤輝の新人から3年連続20本塁打は球団初で史上7人目。 才木は7回に先頭・岡本和にレフトスタンドへ39号ソロを運ばれ1点を失うも後続は抑える。才木は7回を投げ87球、3安打、1四球、5奪三振の1失点で降板。打線は7回に先頭・坂本がヒット、木浪の犠打で1死二塁に。代打・原口文仁(31)は二邪飛も近本の二ゴロを中山が後逸し、坂本が帰還し、4ー1とする。 8回は岩貞祐太(32)が代打・北村拓にヒット、大城卓にレフトへタイムリーツーベースを運ばれ4ー2となり降板。代わった石井大智(26)が無死二塁で長野を三ゴロに打ち取り、島本浩也(30)が代打・萩尾を見逃し三振、丸を空振り三振に斬って取った。 9回は岩崎優(31)が1死から坂本に19号ソロを浴びる。続く秋広にツーベースも代打・梶谷を二ゴロ、最後は北村拓を二飛に打ち取りリーグタイ32セーブ目(3勝2敗)を挙げた。才木は8勝目(5敗)。(TBS NEWS DIG)








Latest Images