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Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
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8月20日(水)【阪神-中日】(京セラ)◯3ー1

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  【投手】(中日)浜田-又吉-祖父江-パヤノ
      (阪神)岩田-福原-呉昇桓

【勝ち投手】岩田(9勝6敗0S)
【負け投手】浜田(5勝3敗0S)
 【セーブ】呉昇桓(1勝2敗31S)
 【本塁打】平田9号ソロ(中日)

◇和田虎ラッキー!相手落球で決勝点
 運も実力のうち。猛虎の強さだ。「決勝点はラッキーでしたけどね。こんなこともあるんだなという決勝点。打った上本も『落とせ』と思って走っているだろう。執念ですよ、上本の打球は」。勝負手を打った試合を取り、巨人と0・5差。阪神・和田監督にも笑顔が見えた。
 苦手の相手左腕・浜田を打ちあぐねた。二回に新井良の中犠飛で先制するも、その後は追加点を奪えずに同点を許す。そして、迎えた七回だ。1死一、二塁の好機を得て、指揮官は代打攻勢に出る。
 まずは8番・梅野に代打・関本を告げた。投手陣を厚くするため、捕手は2人体制。それでも「より代打を出しづらい状況ではあるけどね。今日の試合は、あそこからと思い切った」と勝負に出た。
 だが、関本は2番手・又吉の前に空振り三振。そして好投の岩田にも代打・新井を送る。新井は粘って四球を選び2死満塁に。続く上本は左翼へと打ち上げる。万事休す…だが次の瞬間、左翼・藤井と中堅・大島が接触して落球(記録は中堅の失策)。たなぼたの2点が転がり込んだ。
 「勝負を懸けた七回だったからね。岩田に勝ちがついてよかった」。指揮官は同じフレーズを繰り返した。それほど大きな賭けに出た勝負だった。運も実力のうち。それがなければ、優勝などつかめない。(デイリースポーツ)
◇鳥谷が連日の猛打賞 今岡に並び虎歴代5位に
 阪神の鳥谷が2試合連続猛打賞で、今岡誠に並ぶ球団歴代5位の通算猛打賞111回を記録した。
 初回2死は中前打、四回無死も左前打。六回2死で3打席連続安打となる左前打を放ち、先輩に肩を並べた。(デイリースポーツ)
♪Get Lucky/Daft Punk

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