Quantcast
Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
Viewing all articles
Browse latest Browse all 661

5月12日(日)【ヤクルト-阪神】(松山)2ー4◯

$
0
0
◇藤浪 選手登録を抹消…背中から腰に張り、開幕1カ月疲れ
 阪神のドラフト1位ルーキー、藤浪晋太郎投手(19)が11日、背中から腰にかけての張りで出場選手登録を抹消された。
 遠征先の松山市に入った9日に症状を訴え、投球練習を回避した。和田監督は「1カ月たって疲れているところだし、無理はさせない。大事では全くない」と軽症を強調した。藤浪は今後も病院に行かず、1軍に帯同して調整を続ける。予定された12日のヤクルト戦(松山)は能見が予告先発として発表された。
 開幕からローテーション入りし、6試合で3勝1敗、防御率2・12。首脳陣も完投させない方針を打ち出し慎重に起用してきたが、藤浪には疲労が蓄積していた。14日から交流戦が始まれば先発5人で回せる事情も重なっての抹消。この日も試合前練習に参加し、キャッチボールや体幹トレーニングを行ったが、プロ初の登録抹消に「(症状は)監督が言った通り」と言葉少なに球場を後にした。
 最短で21日に再登録が可能となるが、和田監督は「投手は登板日の兼ね合いがある」と話す。日曜日の登板が続いた藤浪の復帰は、26日の日本ハム戦(甲子園)が目標となりそうだ。(スポーツニッポン)







  【投手】(阪神)能見-安藤-久保
      (ヤクルト)八木-松岡-ロマン

【勝ち投手】能見(3勝2敗0S)
【負け投手】松岡(1勝2敗0S)
 【セーブ】久保(2勝2敗6S)
 【本塁打】新井貴6号ツーラン(阪神)
      水田1号ソロ(ヤクルト)

◇阪神5年ぶりの6連勝
 阪神が5年ぶりの6連勝。0-1の八回にマートンの適時打で追い付き、新井貴の6号2ランで勝ち越した。九回は代打の神様檜山が適時打。能見が八回途中2失点で3勝目。
 ヤクルトは八木の7回無失点の好投を救援陣がふいにして4連敗。(MSN産経ニュース)
◆ヤクルトと阪神に遺恨…田中雅、マートン爆弾タックルで骨折
 遺恨勃発。田中雅が骨折する事態に、ヤクルトの怒りは収まらない。試合後、小川監督は語気を強めた。
 「外国人にしてみれば捕手は防具をつけているというだろうが、関係ない。完全なラフプレー」
 四回一死一、三塁、阪神は藤井彰の中飛に三走マートンがタッチアップした。遊撃を中継した送球はアウトのタイミング。落球を狙ったマートンが、捕手の田中雅に覆いかぶさるようタックルした。
 吹き飛ばされた田中雅がボールを離さず、アウトとなったが、指揮官、中西バッテリーコーチがベンチを飛び出し、一触即発の事態に。六回一死のマートンの初球には、八木が背中の後方に投げる“報復”を行い、両軍に不穏な空気が流れた。
 田中雅は五回の守備から交代し、松山市内の病院で検査を受けた結果、左鎖骨の骨折と判明した。4月6日DeNA戦(神宮)では、相川がブランコとのクロスプレーで左肩を亜脱臼。選手生命を脅かす危険なプレーが続いている。
 意地をみせたかったが、4連敗で借金6。新純生専務取締役は「明日(13日)のセ・リーグの理事会で対応を取る」と話し、問題提起する考えを明かした。(MSN産経ニュース)
♪Human Nature/Miles Davis

Viewing all articles
Browse latest Browse all 661

Trending Articles