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Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
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4月27日(木)【阪神-DeNA】(甲子園)○5ー2

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  【投手】(DeNA)井納-田中健-平田
      (阪神)藤浪-岩崎-高橋-マテオ-ドリス

【勝ち投手】藤浪(2勝1敗0S)
【負け投手】井納(0勝2敗0S)
 【セーブ】ドリス(0勝1敗10S)
 【本塁打】筒香1号(DeNA)

◇阪神が2位浮上、藤浪2勝目 DeNAは追い上げ切れず
 阪神が2位に浮上。一回に糸井の2点適時打などで3点を先行し、二回に上本の適時打で加点。藤浪は制球難でも粘り、5回2失点で2勝目。ドリスが10セーブ目。
 DeNAは筒香が五回に1号ソロを放ったが、追い上げ切れなかった。〔共同〕
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◇上本、鮮やかジャンピングスロー 金本監督「勝因の一つ」打っては価値あるマルチ
 “DeNAキラー”が躍動した。阪神・上本が適時打を含むマルチ安打。価値ある2安打で勝利に貢献した。
 初回無死一塁は粘って、8球目の内角直球を左翼線二塁打。糸井の先制打へとつなげた。金本監督が「最初の二塁打が本当に大きかったですね。しぶとくレフト線へ持って行って。今日の勝因の大きな一つじゃないかなと思います」と評価する一打だった。
 二回2死二、三塁では右前適時打。「追い込まれてしまったけど、少し逆方向に意識を置いて、打ちかえすことができた」。中13日の先発で序盤から不安定だった藤浪を後押しする追加点となった。
 DeNAとは相性がいい。昨季は打率・346で今季も打率・467。昨季は球団初のCS進出を果たした強敵攻略のキーマンとなっている。
 守備ではDeNAの追い上げムードを断った。2点リードの六回2死。桑原の二遊間へのゴロを逆シングルで捕球し、体をひねって一塁へジャンピングスロー。この試合初めての三者凡退とし、相手の勢いをそいだ。久慈内野守備走塁コーチは「今日みたいなプレーをバンバンやってもらえれば」と目を細めた。
 七回は10試合ぶりの盗塁となる二盗を決めて、ダメ押しのホームを踏んだ。走攻守で躍動する上本のプレーが、甲子園の黒土に映えた。(デイリースポーツ)
◇虎の新助っ人キャンベル 初スタメンで2安打1打点の活躍
 左手首の腱鞘炎で出遅れていた阪神の新助っ人キャンベルが27日のDeNA戦(甲子園)に「5番一塁」で来日初スタメン出場し、ダメ押し点を呼ぶ左前適時打など4打数2安打1打点の活躍を決めた。
 お立ち台に登場した助っ人は「今ここにいられてごっつうれしいでおま。ケガで野球がでけへんもどかしさはあったんやけど、自分の力を出したらやっていける思っとったで」と笑顔。これで不振でスタメン落ちしている原口、中谷らとの一塁手争いも激化するが、金本監督は「いいところでよく打ってくれたのう。初スタメンで上出来わよ」と評価していた。(エキサイトニュース)
◇ドリス月間10S 藤川らに並ぶ球団最多記録
 阪神の守護神を務めるラファエル・ドリス投手(29)が月間10セーブに達し、藤川、呉昇桓に並ぶ球団最多記録になった。
 3点リードの9回に登板。3者から落差の激しいフォークで空振り三振を奪う圧巻の投球だった。お立ち台では「とにかく各バッター集中して、しっかりと投げることだけ考えちょりました。(記録に)実を言うと知らんかったんやけど、いつもチームに貢献したいいう思いだけで一生懸命やっとりましたので聞いたときはびっくりこきましたけんども、これからも頑張っていきたいだす」と声を張り上げた。9試合連続セーブで防御率0・73と安定感も抜群だ。金本監督が「本当に安心して見ていられる。コントロール、フォークがいい。おそらくセ・リーグで一番、安定しているクローザーだと思う」と話せば、香田投手コーチも「絶対な信頼がある。チームの顔ですね。ストライク先行でいっている。球の角度がいいから、打者に振らせる。見極めが難しいし、追い込んでからの、ストライクからボールになる変化球はすごく有効だね」と分析する。もちろん、10セーブはリーグ最多だ。(日刊スポーツ)

♪Stage Fright - The Band
"See the man with the stage fright
Just standing up there to give it all his might"

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