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Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
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5月25日(土)【阪神-日本ハム】(甲子園)◯2xー1

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  【投手】(日本ハム)谷元-宮西-矢貫-増井-武田久
      (阪神)能見-福原-筒井

【勝ち投手】筒井(2勝0敗1S)
【負け投手】武田久(1勝1敗6S)

◇マートン劇打で阪神がサヨナラ勝ち
 阪神が逆転サヨナラ勝ちで連勝。交流戦の勝率を5割に戻した。
 1点を追う九回裏、先頭・浅井が死球で出塁。この判定を巡って日本ハム・栗山監督が暴言退場というシーンの後、犠打で1死二塁。代打・檜山が右前打で一、三塁し、打者・西岡の際に武田久の暴投で同点に追い付いた。
 さらに大和が遊内野安打でつなぎ満塁。2死後、マートンが右中間へ運んでサヨナラを決めた。お立ち台に立ったマートンは「どう説明したらいいかわからないけど、最高の気分です」と興奮気味に話した。
 日本ハムは先発・谷元が六回途中まで阪神打線を4安打無得点の力投。五回大野のセーフティスクイズで挙げた1点を継投で守り切る寸前だったが、最後の武田久が死球から崩れ、連勝は「3」で止まった。(デイリースポーツ)
◆就任2年目で初 日本ハム・栗山監督が暴言退場
日本ハムの栗山英樹監督が判定に抗議し、暴言行為で退場処分を受けた。栗山監督は就任2年目で自身初の退場。
 1点リードで迎えた九回。マウンドには守護神・武田久が上がったが、浅井への5球目が死球と判定された。栗山監督はベンチから飛び出して球審に抗議。暴力行為などはなかったが、抗議を終えてベンチ裏へと消えると、球審から暴言行為での退場処分が言い渡された。(サンケイスポーツ)
◆「審判やめろ!とは言ったかな」/栗山監督
 初の退場処分を受けた日本ハム栗山英樹監督。

 「納得できないから退場にしろ!」と審判に詰め寄り約2分後退場処分を宣告された。

 「あの場面で痛がることがない死球はない」。

 「バカヤロー、コノヤローとは言っていない。審判やめろ! とは言ったかな」。

 「だから、どうしても勝ちたかった。オレは納得していないからね!」。(日刊スポーツ)
◇大和逆転サヨナラ呼ぶ安打に涙
 この日まで4試合連続でヒットのなかった大和内野手(25)が、久々の安打、そして逆転サヨナラ劇に男泣きした。
 場面は同点の9回裏。1死一、二塁で積極的に振りにいった。初球を空振り、2球目をファウル。ボールを挟んでからの4球目を打ち付けると、打球は嫌らしくバウンドしショート前方に転がった。大和は快足を飛ばし、一塁へヘッドスライディング。好機を広げ、その後のサヨナラ劇を呼んだ。試合後はベンチ前で思わず涙し、能見に「よちよち」される姿もあった。大和は「すごくチームに迷惑をかけていた。何とかつなげてよかったです」と感無量の様子だった。(日刊スポーツ)

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