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Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
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2月1日(土)

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◆球春幕開け 県内で8球団キャンプイン
 プロ野球は1日、12球団が2014年シーズンに向けて一斉にキャンプインし、沖縄では8球団が始動した。 昨季創設9年目で初の日本一に輝いた楽天の星野仙一監督は、久米島球場で行われた歓迎セレモニーで「昨年は皆さんに喜んでいただけたと思う。ことしも巨人をやっつけ、チャンピオンフラッグを持ち帰りたい」と2連覇を誓った。
 ドラフト指名された県出身の山川穂高(西武)、又吉克樹(中日)、嶺井博希(DeNA)、平良拳太郎(巨人)の新人4選手も各地でスタートを切った。(沖縄タイムス)
◇阪神 沖縄・宜野座村でキャンプイン 藤浪がブルペン
 阪神は沖縄県宜野座村でキャンプに入り9年ぶりの優勝を目指してスタートを切りました。
 阪神は昨シーズン、優勝争いに加わりながら後半に失速して2位に終わり、ことしは9年ぶりのリーグ優勝を目指します。
 キャンプ初日の1日は、始めに歓迎セレモニーが行われ和田監督は「去年の反省を踏まえて原点に帰り、心・技・体をこの1か月でみっちりと鍛えます」と述べて巻き返しを誓いました。
 練習では去年セ・リーグの高卒ルーキーとして46年ぶりに10勝を挙げた藤浪晋太郎投手が早速ブルペンに入りました。
 シーズンオフに左足の踏み出し方についてフォームの修正を重ねてきた藤浪投手は、速球と変化球合わせて49球を力強く投げ、2年目のさらなる成長を和田監督ら首脳陣にアピールしていました。
 藤浪投手は「状態はよく、この時期にしては思ったより、よいボールを投げられている。焦り過ぎずにやっていきたい」と話していました。
 和田監督は、「選手たちは初日から、はつらつとしたいい動きを見せてくれた。藤浪投手は自分で考えながらしっかりとピッチングしていたので、非常に期待している。投手陣の中心となる立場になってほしい」と期待を寄せていました。(NHK)
♪The First Day of Spring / Leroy Anderson

2月2日(日)

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◇マートン 早くもランチ特打
 阪神のマット・マートン外野手が、キャンプ初日から3日でランチ特打を行った。
 初日の柵越えは0本だったが、2日は9本。この日は61スイングで8本のアーチを放った。キャンプイン後は時差ぼけもあったが、徐々に調子を上げてきたようだ。
 今キャンプは連日の振り込みを行っている福留も、初日以来2度目のランチ特打に参加、63スイングで柵越えは9本だった。(デイリースポーツ)
◇メッセンジャー初ブルペンで48球
 ランディ・メッセンジャー投手が来日後初のブルペン投球をした。
 変化球を交え、48球を投げ、メッセンジャーは「全部良かった。今日は日本の軟らかいマウンドを確認した」と話した。(デイリースポーツ)

♪Monkey Time/Major Lance

2月4日(火)

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『おちちゃんの劇場型タイガース』阪神タイガース公式スマホ・携帯サイトにて連載中!(毎週火・金曜日更新)

2009.2.4. 2010.2.4. 2011.2.3. 2012.2.4. をご参照ください。
◇ドラ4梅野3連弾!虎のおかわり君誕生
 タテジマのおかわり君誕生‐。阪神ドラフト4位の梅野隆太郎捕手(22)=福岡大=が3日、フリー打撃で超ド級の破壊力をサク裂させた。3連弾を含む12本の柵越えで、和田監督の度肝を抜いた。群雄割拠の捕手戦争に新星が殴り込みだ。
 オレンジ色のバットにはじかれた打球が、次々に外野フェンスを飛び越えた。滞空時間の長い長距離打者特有の放物線。捕手陣ダントツの飛距離。梅野が自慢のパワーを存分に発揮した。
 「気をつけてくださぁーい」。外野を守るアルバイトの声が何度も響いた。3連発を含む計12本のアーチ。特筆すべきは、左翼までの距離が通常より遠い本塁右側のケージから、左翼席に4発も打ち込んだ点だ。
 梅野がケージを移動するたび、和田監督も動きをともにした。角度良く舞い上がった打球の行方を見守る指揮官の顔が何度も上を向いた。視線を独占したフリー打撃。充実度を物語る梅野の人懐っこい笑顔が広がった。
 フリー打撃前、和田監督はティー打撃中に注意を与えていた。「ちょっとティーのやり方が間違っていたんでね」。キャンプ初日からは、あえて触れなかったが、よりよい打撃をするための前段階としての基本を教えた。効果はてきめんに表れた。
 「一番遠いケージからでも放り込んでたもんな。捉えた時の飛距離とパワーがある。西武のおかわり君のようなポイントで打つから、よく飛ぶよね」。4度も本塁打キングを獲得した西武・中村と梅野の姿を重ね合わせた。
 ネット裏の目も光った。「今のキャッチャーはどの球団を見ても、おっつけたり、しぶといバッターは多いんですけど、久々に4番を打てるキャッチャーが出てくる予感がします」と広島・井生スコアラーは、城島の再来をにおわせた。
 「飛距離には自信があるんで。コーチからも今のポイントで打てば、距離は出るからと言われました」。サブグラウンドでの特守を終えた梅野は、心地よい疲労を感じながら、頼もしい言葉を残した。
 投内連係で指示を出す態度、ブルペンで投手に言葉を掛けるしぐさなどは、とても新人とは思えないほどの貫禄がある。藤井、鶴岡、清水がリードする正捕手争いに新星が割り込む。(デイリースポーツ)

♪Whisper Not/Anita O'Day

2月6日(木)

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♪Medicine Man/Bobby McFerrin

◇インフル感染 阪神・鳥谷&藤井は完全静養
 インフルエンザA型に感染し5日の練習を欠席した阪神の鳥谷、藤井は、6日も宿舎で完全静養に努めた。
 球団関係者は「きのう(5日)発表した以外のことはありません」と感染が拡大していないことを説明。その上で「従来から、うがい、手洗いを励行しています」と予防、感染拡大の防止に、万全の態勢を敷いていることをあらためて強調した。(スポーツニッポン)
◇阪神新外国人ゴメスの来日延期
 阪神の新外国人マウロ・ゴメス内野手(29=ナショナルズ3A)の来日が延期になった。4日、球団が発表した。ゴメスは第1子の誕生のため、6日に初来日してキャンプ地の沖縄入りする予定だった。
 現地時間の1月27日に生まれた長女が体調不良のため、母国ドミニカ共和国の病院に入院している。「もう少し、奥さんについてやりたい」と連絡し、了承された。来日は未定。和田監督は「事情が事情だけに何とも言えない。来てからの状態を見てメニューを決めたい」と複雑な表情だった。(日刊スポーツ)

2月13日(木)

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              ↓去年の2月8日の続きです。

             ↓去年の2月12日をご覧ください

2月15日(土)

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◇鳥谷、新井、福留が快音 紅白戦
 「阪神紅白戦、紅組7‐2白組」(15日、宜野座)

 紅組の中軸が順調な調整ぶりを見せた。3番・鳥谷は六回の右越えソロを含む2安打1打点。4番・新井も三回の2点右前打など3安打。DHでフル出場した5番・福留も2安打1打点と快音を響かせた。
 白組ではドラフト4位の梅野(福岡大)が六回に同5位左腕・山本(王子)との“ルーキー対決”で中越えソロを放ってアピールした。
 紅組3番手でドラフト1位左腕の岩貞(横浜商大)がプロ初の実戦登板。1死から2四球と1安打などで満塁のピンチを背負ったが、粘り強く無失点で切り抜けた。(デイリースポーツ)

♪My Funny Valentine / Will Lee

2月16日(日)

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◇歳内5失点でDeNAに逆転負け
 「練習試合、DeNA5‐4阪神」(16日、宜野湾)
 阪神が逆転負けを喫した。
 三回、大和の中犠飛で先制。四回に2死二、三塁から清水、緒方の連続適時打で3点追加した。 しかし、七回から3番手で登板した歳内が大乱調。3安打と3者連続を含む5四球など、打者11人の攻撃を受けて一挙5失点で逆転を許した。
 攻撃陣は今成、清水がそれぞれ2安打で好調をアピール。投手陣も先発の秋山、2番手の岩本は各3回を無失点に抑えた。(デイリースポーツ)

♪Workout/Hank Mobley

2月17日(月)

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◇右ひじ「大丈夫!」阪神・西岡、全快スロー!全体練習復帰へ
 阪神春季キャンプ(17日、沖縄・宜野座)右ひじ関節炎で別メニュー調整をしていた阪神・西岡剛内野手(29)が17日、休日返上で沖縄・読谷村の宿舎に隣接する室内練習場で汗を流した。キャッチボールやマシン打撃などを行い、右ひじの状態をチェック。18日から始まる第4クールの全体練習に合流する。
 静まり返った室内練習場で一心不乱に汗を流した。力強いスイングとスローイング。もう心配ない-。右ひじ関節炎で別メニュー調整を続けていた西岡が、18日から全体練習に合流する。
 「(ひじは)大丈夫や。大げさに書かんといて」
 寒波が襲う日本列島とは対照的に沖縄の最高気温は21度。練習休日だったが、西岡は右ひじの状態を確認しておきたかった。
 午前11時15分、宿舎に隣接する室内練習場に姿をみせたが、なかでも目を引いたのはキャッチボールだ。患部への負担が心配されたが、全力で投球。力強く右腕を振り抜いたボール。受けたチーム関係者が「痛い!!」と発するほどの威力とスピードにあふれていた。
 そして、マシン打撃だ。左右の両打席に立ち左で55スイング、右では48スイング。鋭い打球が、幾度となく防球ネットに突き刺さる。約1時間、充実した時間を過ごし、故障の不安を一掃した。
 ハワイでの自主トレを経て1日にキャンプインしたが、8日の第2クール2日目に右ひじ痛を訴えて緊急帰阪。週明けの10日に大阪市内の病院で精密検査を受けた。幸い、軽症と診断され、13日から再び宜野座キャンプに合流。当日から別メニューで調整を続けていた。
 経過は順調だ。16日には故障後初めての屋外でのフリー打撃を行い、53スイングで5本のサク越え。この日、キャッチボールで、右ひじに違和感を覚えなかった。18日から全体練習でフルメニューをこなし、オープン戦出場に向けて調整を進めていく。
 キャンプ直後にインフルエンザで離脱した鳥谷、藤井、鶴岡らは復帰し、順調な仕上がりをみせている。来日が遅れていた新外国人ゴメスも沖縄に上陸し、打撃練習で快音を連発。20日の紅白戦で実戦デビューする。
 「大丈夫や」
 虎のムードメーカーが完全復帰するとチームの顔がそろう。(サンケイスポーツ)
♪It's Alright (Baby's Coming Back)/Eurythmics

2月19日(水)

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◇阪神のゴメス ランチ特打で19本の柵越え!守備も軽快
 阪神の新助っ人マウロ・ゴメス内野手(29)が18日、ランチ特打を敢行した。
 88スイング中、3連発2度を含む柵越え19本。「日に日によくなっているよ」と手応えを口にした。
 午前中にはシートノックに初参加し、一塁の守備位置で軽快な動きも披露していた。(スポーツニッポン)
◇阪神のゴメス、20日デビュー!和田監督も期待「数多く打席に」
 新外国人のゴメスが20日に予定されている紅白戦でデビューすることが決まった。和田監督が「そこらへんでいける」と明らかにした。
 夫人の出産などで来日が遅れたが、合流後はフリー打撃で持ち前のパワーを見せつけた。15日の紅白戦を観戦した際には「興奮してきた」と自身の初実戦を待ちわびており、指揮官も「練習と実戦では変化があるかもしれない。数多く打席に立たせたい」と期待を込めた。(共同)
◇阪神のゴメス 体調不良で静養
 新外国人のマウロ・ゴメス内野手(29)が19日、体調不良のため練習に参加せず、読谷村内の宿舎で静養した。
 同日早朝に体調不良を訴え、微熱が確認された。チームドクターキリコ医師によるインフルエンザの簡易検査は陰性を示したという。20日以降の練習については、当日の様子を見て決める方針。
 決定力不足解消のキーマンとされるゴメスは、1月下旬に誕生した第1子の体調が思わしくなく来日が遅れた。10日の来日後は順調に調整を進めてきたが、これで実戦出場はずれ込む公算が高くなった。(デイリースポーツ)

♪Helter Skelter / U2

◇森田 練習試合で快音!3ラン&タイムリーで開幕1軍アピール
 「練習試合、阪神15‐6楽天」(19日、宜野座)
 阪神・森田が楽天との練習試合(宜野座)で快音を響かせた。2―2の5回一死二、三塁から勝ち越しの中前2点タイムリー。続く第3打席ではバックスクリーン左へ3点本塁打を放った。3回にも右前打を放っており開幕1軍へアピールしていた。(スポーツニッポン)

2月21日(金)

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◉浅田真央、4年間の集大成「恩返しができた」フリーで自己ベスト更新【フィギュア女子】
 ソチオリンピックは2月21日(現地時間)、フィギュアスケート女子シングルのフリープログラムがあり、前日のショートプログラムで16位と出遅れた浅田真央が、フリーではトリプルアクセルなど6種類のジャンプを成功させ、自己ベストを更新する142.71点を記録、合計198.22点となった。
 浅田は、12番目に登場。冒頭の3回転半を成功させると、続く3回転フリップ―3回転ループも決めた。その後は、ステップでは会場の手拍子に合わせて滑り、スピードに乗った演技を魅せた。6種類の3回転ジャンプに挑戦し、滑り終えたときには、万感の思いで目を閉じた。リンクサイドで出迎えた佐藤コーチと静かに抱き合った。
 浅田は「できるって思ってやって、これが自分がやろうと思ってた構成なので良かったです。今日の朝の練習もそこまで良くなかったので、とりあえず自分のことに集中して、とりあえず滑ろうと思いました。(昨日)いろいろあったんですけど、ひとつひとつ今までも考えてきたので、今まで挑戦したこととできました。昨日の演技はとても残念で、自分もすごく悔しくて、取り返しのつかないことをしてしまったなという思いはありますが、今回のこのフリーは、しっかり自分が4年間やってきたことを、そしてたくさんの方に支えてもらったので、それの恩返しもできたのではないかなと思います。こういう五輪という大きな舞台で日本代表としてメダルという形でできなかったと思いますが、自分が目指しているフリーの演技ができたので、本当に、結果としてはよくはなかったと思うけれど、私なりの恩返しができたと思います。ありがとうございました」と語った。(ハフィントンポスト)
◇新井、新打法で3安打!呉昇桓から一発
 「阪神紅白戦、白組3‐10紅組」(20日、宜野座)
 新井貴浩内野手(37)が20日、宜野座村野球場で行われた紅白戦で呉昇桓投手(31)から今キャンプ1号となる2ランを放った。改造を試みる上半身の力を抜いた新打法で、能見、藤浪、呉昇桓の看板3投手から3安打の大活躍。一塁のレギュラーを争う新助っ人ゴメスは紅白戦を回避したが、お兄ちゃんは実戦2試合で7打数6安打と絶好調だ。
 新井が2014年型の脱力フォームで、呉昇桓のカットボールをスタンドまで運んだ。六回の第3打席。甘く入った130キロの変化球をたたくと、打球は宜野座村野球場の最も深い、左中間のフェンスを悠々またいだ。初回には能見の初球を中前に運び、四回には藤浪の150キロ速球を右前へはじき返した。猛虎の看板3投手から3安打3打点。理想に掲げる改造スイングで、長短打を広角に打ち分けた。
 「力が抜けてる?そう見える?上半身の力に頼るとヘッドが走らないので、下半身で回転しないといけない」
 まず、構えそのものを変えた。昨季は肩口でバットを揺らしてタイミングをとっていたが、昨年11月に改良に着手。脱力して楽に構えることで上半身の力を抜いた。今キャンプ初実戦となった15日の紅白戦(宜野座)でいきなり3安打を放ち、この日もミスショットなしの猛打賞。06年のWBC韓国戦で手も足も出ず三振に倒れた呉昇桓から会心の一発を放ち、手応えを得た。
 「結果もそうですけど、今取り組んでいることができたことが良かったです」。共同会見中、8台のテレビカメラの背後で能見から「この味方殺し!」とヤジられ、噴き出しそうになった。調整段階とはいえ、リニューアルしたスイングで好投手をとらえた「好結果」は、ゴメスの加入でポジションを確約されない今の新井にとっては、貴重な財産になるはずだ。
 「今までのように、のんびり調整ということは、まったくない」と真顔で語ったが、試合前は「エヴァンゲリオン、25号機出動しま~す」と、人気アニメの主人公よろしく、リラックスして素振りをしていたという。気持ちも打撃も力が抜けた、ニューお兄ちゃん(笑)はただいま絶好調だ。(デイリースポーツ)
♪Rachmaninoff Piano Concerto No. 2 in C Minor, Op. 18 : Moderato - Allegro

2月22日(土) オープン戦【広島2-2△阪神(九回規定により引き分け)】(コザしんきん)

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  【投手】(阪神)岩田-秋山-岩本
      (広島)大瀬良-篠田-ミコライオ-フィリップス-中田-一岡
◇秋山 4回無失点!開幕ローテ入り前進
 阪神・秋山拓巳投手(22)が4回1安打無失点の好投を見せ、開幕ローテーション入りに前進した。
 5回から2番手として登板すると、3イニングを無安打。8回一死から田中に左前打を許したが、小窪を三塁併殺打に仕留めた。(スポーツニッポン)
◇神広初戦はドロー、大瀬良2回無失点
 両チームのオープン戦初戦。阪神は1点を追う三回、梅野の二塁打で好機をつくり、上本の適時打で同点。四回には2死一、二塁から西田の右前適時打で勝ち越した。
 先発の岩田は4回1失点。広島はドラフト1位の大瀬良が先発で初登板し、2回を1安打無失点に抑えた。
 広島は九回に岩本の適時二塁打で同点に追い付き、引き分けた。(デイリースポーツ)
♪ ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 「春 」 第1楽章

2月23日(日) オープン戦【中日4-2●阪神】(北谷)

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  【投手】(阪神)榎田-小鳥-金田-玉置
      (中日)岡田-若松-小川-朝倉-雄太-田島

【勝ち投手】若松(1勝)
【負け投手】小鳥(1敗)
 【セーブ】田島(1S)

◇小嶋、炎上で予定イニング投げられず
 「オープン戦、中日4‐2阪神」(23日、北谷)
 阪神・小嶋が炎上して予定イニングを投げられず。五回に2番手で登板し、打者9人の猛攻を許した。1回5安打4失点で、当初は3回を投げる予定が、この回で降板した。中西投手コーチは「2イニングいかせる内容じゃなかった。入れ替えも?チャンスはそうはないだろうよ」と話していた。(デイリースポーツ)
◇榎田が4回無失点も攻撃陣が不発…
 阪神のオープン戦初勝利はお預けとなった。打線は0‐0の四回、マートンと福留の連続安打で無死一、三塁とし、続く新井良の中前適時打で1点を先制。なおも続いた好機で清水の内野ゴロの間に1点を加えた。
 だが、この回以外は攻撃が単発。森田と途中出場の伊藤隼らは中日の1軍クラスの投手相手への力負けが目に付いた。
 先発ローテ候補の榎田は6安打されながらも4回を無失点。内容は悪くなかった。
 中日は先発に転向した岡田が3回を無失点。開幕ローテ入りへ向けてアピールした。(デイリースポーツ)

2月24日(月)

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◇ゴメス欠場…大丈夫?両足に強い張り
 阪神のマウロ・ゴメス内野手(29)が、両足に強い張りを訴え、出場予定だった中日とのオープン戦を欠場した。病院で検査の結果、幸いにも異常は見当たらず、24日の状態を見て、25日の練習試合、韓国・LG戦に出場するかどうかを決める。
 打撃練習を終え、ベンチに戻ってくるゴメスは浮かない表情だった。試合開始前のシートノックにゴメスの姿はなく、関係者に付き添われて球場を後にし、念のために病院で精密検査を受けた。
 「昨日(シート打撃で)4打席立って、ノックも受けて、足が張ってるというところ。検査しても何もなかった。明日の様子を見ながらということになります」と和田監督。最悪の事態は免れたが、実戦出場の時期がさらに遅れることで、指揮官も不安そうな顔色だった。(デイリースポーツ)



2014 燃えろ阪神タイガース「ROCK 黄 WIND」← saoさん作成の動画です。

2月27日(木)

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◇阪神が沖縄キャンプ打ち上げ
 プロ野球・阪神は26日、沖縄県宜野座村で行ってきたキャンプを打ち上げ、和田監督は「やるべきことはしっかりできたのでこれから成果が出てくる」と手応えを述べました。
 沖縄県宜野座村で行ってきた阪神のキャンプは最終日を迎え、選手たちは26日もおよそ3時間にわたってバッティング練習などに取り組みました。
そして練習の終わりに全員でマウンドの周辺に集まり、一本締めを行ってほぼ1か月間行ってきたキャンプを打ち上げました。
 和田監督は「原点回帰というテーマで基本練習の反復と体力強化を中心にやってきた。やるべきことはしっかりできたのでこれから成果が出てくると思う」と手応えを述べました。
 キャンプを終えたベテラン、新井貴浩選手は「充実したキャンプでした。ポジションが保証されているわけではないので、これからもどんどんいいものを出していきたい」と開幕に向けて意気込みを述べました。
 また2年目の藤浪晋太郎投手は「けがなくしっかり調整できたことがいちばんです。チームの柱と言われるよう、そしてファンの方に期待してもらえるよう頑張りたい」と話していました。
阪神は今後、練習試合やオープン戦を戦い、来月28日の開幕に向けて備えることにしています。(NHK)
◇阪神新井貴がキャンプMVPに選出
 阪神新井貴浩内野手(37)が26日、和田監督からキャンプMVPに選出された。
 総括の中で指揮官は「MVPは新井のお兄ちゃん。若い選手がダメということじゃなくて、挙げれば名前はでてくるんだけど、それ以上の充実感を見せてくれた」と手放しで褒めた。
 沖縄では紅白戦を含む実戦4試合で、11打数9安打。打率は驚異の8割1分8厘をマークした。充実のキャンプ終えた新井貴は「(今後のオープン戦でも)どんどんいいものが出せるようにやっていきたい」と意気込んだ。(日刊スポーツ)
♪Till The Next Goodbye/The Rolling Stones

3月4日(火) オープン戦【ソフトバンク2-0●阪神】(ヤフオクドーム)

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  【投手】(阪神)能見-秋山-加藤
      (ソフトバンク)スタンリッジ-寺原-岡本-嘉弥真-千賀

【勝ち投手】寺原(1勝)
【負け投手】秋山(1敗)
 【セーブ】千賀(1S)

◇能見、ソフトB・スタンリッジが先発
 「オープン戦、ソフトバンク2‐0阪神」(4日、ヤフオクド)
 阪神は開幕投手候補の能見が先発し、3回2安打1奪三振で無失点だった。
 ソフトバンクは昨年まで阪神に在籍し、6年ぶりに古巣へ戻ったスタンリッジが先発し、3回2安打1奪三振で無失点。打線は阪神2番手の秋山から四回に長谷川の適時打で先制。五回は今宮の適時打で2点目を挙げた。
 阪神は7番三塁の今成が2安打でアピール。秋山は4回を投げ4安打3奪三振1四球で2失点だった。(デイリースポーツ)

3月5日(水) オープン戦【ソフトバンク6-0●阪神】(ヤフオクドーム)

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  【投手】(阪神)メッセンジャー-岩本-金田-フィク原-呉昇桓-玉置-山本
      (ソフトバンク)摂津-東浜-五十嵐-岡島-サファテ

【勝ち投手】摂津(1勝)
【負け投手】メッセンジャー(1敗)
 【本塁打】中村1号ソロ(ソフトバンク)

◇ソフトバンク6―0阪神(5日) 摂津、4回を無安打無失点
 ソフトバンクは、摂津が4回を無安打無失点。制球はまずまずで、得意のシンカーを低めに決めた。阪神は新守護神の呉昇桓がオープン戦初登板で1回1失点。
 メッセンジャーはソロを浴びたが、3回1失点で安定感を示した。(北海道新聞)

3月7日(金) オープン戦【阪神●2-6ロッテ】(甲子園)

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  【投手】(ロッテ)成瀬-吉原-中後-大谷
      (阪神)榎田-筒井-鶴-金田

【勝ち投手】成瀬(1勝)
【負け投手】榎田(1敗)
 【本塁打】新井良1号ソロ(阪神)

◇阪神 押し出しで30イニングぶり得点 まだ白星なし
 阪神は7日、甲子園でロッテとオープン戦。7回に押し出しで30イニングぶりの得点を挙げたが2―6で敗れた。まだ5試合だが、0勝4敗1分け。白星がない。
 榎田が先発。初回は三者凡退の上々の立ち上がりを見せた。1日の教育リーグ・オリックス戦(4回途中で雨天中止)では3回を1安打に封じ、無四球無失点。。「前よりよくなっている。思ったよりよく投げられた」と状態の良さをうかがわわせていた。
 だが、2回、2死を取ってから安打、四球、二塁打で2点を失う。3、4回は三者凡退。4回2失点でマウンドを降りた。5回に登板した筒井が大乱調で4点を失う。
 4、5日のソフトバンク戦で完封された阪神打線。この日もスコアボードに0を並べる。7回、2死満塁から押し出しで1点。連続無失点を29イニングで止めた。8回には新井良が左越え1号ソロ。だが、得点はそこまで。白星が遠い。(スポーツニッポン)

3月8日(土) オープン戦【阪神●5-6日本ハム】(甲子園)

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  【投手】(日本ハム)大谷-クロッタ-矢貫-鍵谷-谷元
      (阪神)藤浪-山本-加藤-福原-呉昇桓

【勝ち投手】大谷(1勝)
【負け投手】藤浪(1敗)
 【セーブ】谷元(1勝1S)
 【本塁打】北1号ソロ(日本ハム)

◇聖地での宿命対決は大谷に軍配
 (オープン戦、阪神5-6日本ハム、8日、甲子園)
 藤浪晋太郎投手(19)が5回9安打5失点。大谷翔平投手(19)との聖地でのプロ初の投げ合いで注目されたが、散々な一日だった。藤浪は、大谷とのプロで初めての投げ合いを「今日投げたのは僕のゴースト・ピッチャーです。(大谷の投球は)カーブが多かった。それくらいですかね。世界が平和でありますように」と振り返った。2012年の選抜1回戦で、藤浪は大阪桐蔭高、大谷は花巻東高のエースとして対決。藤浪は大谷に一発を浴びるも9回2失点で12奪三振。大谷は8回2/3で9失点。大阪桐蔭高が9-2で圧勝した。2度目の対決は5回無失点の大谷に軍配が上がった。2年前を思い出したかと問われた藤浪は「そんなん全然あらしまへん」と苦笑いだった。

大阪桐蔭高の後輩、藤浪に3打数無安打2三振の日本ハム・中田
 「完敗です。去年やったときよりまとまっていてボールがきれていた」(サンケイスポーツ)

♪だいじょうぶ?マイ・フレンド/広田玲央名

3月9日(日) オープン戦【阪神●2-3巨人】(甲子園)

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  【投手】(巨人)内海-江柄子-香月-土田-高木京
      (阪神)岩崎-金田-伊藤和-岩本

【勝ち投手】内海(1勝1敗)
【負け投手】岩崎(1敗)
 【セーブ】高木京(1S)

◇掛布が語る「オープン戦6連敗を深刻に考えよ」
 阪神は3月9日、甲子園で行われた巨人とのオープン戦に2-3で敗れて、6連敗となった。初戦は引き分けたが、まだ勝ち星がない。球団ワースト記録だそうである。たかがオープン戦、されどオープン戦である。本来、オープン戦は、開幕に向けての調整や新戦力のテストの場ではある。育成の伊藤和雄という光った投手が出てきたのは嬉しいニュースだ。しかし、私は今年の阪神に関しては、今だ、勝ち星がないという結果を非常に深刻に捉えなければならないと思う。
 昨年の後半戦からチームに負け癖のようなものがついてしまっている。広島とのクライマックスシリーズから数えれば、引き分けを挟んで8連敗。そして負けている形が、ひとつも変わっていないことが問題である。
 打てない。得点力不足。チーム打率.190。特に問題なのは、昨年から懸念だった4番の不在……が解決していないことである。本来ならば、そこに新外国人のゴメスが入っているはずだったが、故障の影響で、まだ実戦デビューができていない。去年と同じようにマートンを4番に置かねばならないケースを余儀なくされている和田監督の心痛は、よくわかる。 これは私の責任でもあって大変胸が痛いのだが、この日は、梅野が代打で三塁打を放ったが、期待されていた若手が、そういう流れを変えるまでの存在感を示していない。新戦力の名前がスタメンにないのだ。
 巨人からすれば、「去年と阪神は違う!」というような怖さを何も感じなかったのではないだろうか。寂しいが、それが突きつけられている現実だ。
 この日、先発した巨人の開幕投手候補でもある内海は、インサイドを徹底して攻めてきていた。おそらくキャッチャーの阿部は「オープン戦だから打たれてもいい。それよりも、阪神にインサイドが来るぞというイメージを植えつけておきたい」との狙いがあったのだと思う。開幕への調整と同時に、阪神との開幕カードに向けての布石を打ってきたのだ。(THE PAGE)

3月10日(月) オープン戦【巨人7-6●阪神】(伊勢)

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  【投手】(阪神)鶴-筒井-伊藤和-岩本-山本
      (巨人)宮國-阿南-笠原-田原誠

【勝ち投手】笠原(1勝)
【負け投手】山本(1敗)
 【セーブ】田原誠(1S)
 【本塁打】小林1号満塁(巨人)

◇巨人―阪神65年ぶりの伊勢の陣 雪で中断のハプニング
 伊勢市倉田山公園野球場で65年ぶりに行われた巨人―阪神のオープン戦が、雪で10分間中断するハプニングに見舞われた。
 4回裏、巨人・ロペスの打席の時に北国を思わせるような吹雪に。グラウンドにシートが敷かれるなど、球場スタッフも大慌てだった。
 この試合は巨人全選手はOBの故沢村栄治氏の永久欠番「14」をつけ、阪神はOBの故西村幸生氏の背番号「19」を全選手がつけてプレー。同野球場での“伝統の一戦”は1949年に行われた両氏の追悼試合以来だが、天国の両OBもびっくり? (スポーツニッポン)
◇阪神 ルーキーに満塁弾を浴びオープン戦7連敗
 オープン戦で唯一、勝ち星のなかった阪神は3月10日、巨人との一戦で6−7で敗れ、連敗を「7」とした。これで、練習試合を含め9敗目(2勝9敗3分)。阪神は、1点ビハインドで迎えた6回表に大和、俊介、今成の連続タイムリーで4点を奪い、逆転に成功した。しかし、8回から登板した山本が、巨人のドラフト1位ルーキーの小林に満塁本塁打を浴び、逆転負けとなった。(THE PAGE)
♪Surprise, Surprise ("A Chorus Line"Soundtrack)
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