Quantcast
Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
Viewing all articles
Browse latest Browse all 661

12月30日(木)

$
0
0
_f0105741_16542673.jpg
_f0105741_16543768.jpg
_f0105741_16544948.jpg
【阪神】近本光司、倍増の1億5000万円「素直にうれしい」 赤星超えの球団4年目野手最高額 阪神・近本光司外野手が17日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、7500万円増の年俸1億5000万円でサインした(金額は推定)。 4年目での1億円到達は球団では赤星憲広(1億円)、藤浪晋太郎(1億7000万円)に次いで3人目の快挙。球団野手としては4年目の最高額を更新した。 「球団の人にも3年連続で成績を残してくれたのと、チームをしっかり引っ張ってくれたところを評価してもらって、素直にうれしいです」。1時間超のロング交渉の中では「野球も変わってきて、特に投手は査定の評価が変わってきた。評価の傾向を前もって話してもらえるような、という話をしました」と選手会長として時間のほとんどをチームの話に割いた。 今季は140試合に出場し、全て自己最高となる打率3割1分3厘、10本塁打、50打点。178安打で初の打撃タイトルとなる最多安打に輝いた。新人から3年連続の盗塁王こそ逃したものの、リーグ2位の24盗塁。中堅の守備でも広大な守備範囲で初めてゴールデン・グラブ賞を受賞し、セ・リーグ外野手部門のベストナインにも選出された。 「今年終盤悔しい思いをしましたけど、それを成長の糧にしないといけない。来年しっかり優勝して、多くの人と野球界を盛り上げていきたいです。100得点目指して頑張ります」と来季を見据えた。(スポーツ報知)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 661

Trending Articles