Quantcast
Channel: 阪神守護天使・今日のおちちゃん
Viewing all 661 articles
Browse latest View live

10月8日(土)クライマックスシリーズ第1ステージ#1【巨人−DeNA】(東京ドーム)

$
0
0
f0105741_8401888.jpg


f0105741_841076.jpg


f0105741_8411052.jpg

f0105741_8412027.jpg


f0105741_8413172.jpg


f0105741_8414553.jpg
◆DeNA・筒香が逆転弾、井納好投…巨人に先勝
 DeNA5-3巨人(セ・リーグCSファーストステージ第1戦=8日)
 DeNAは六回、二死一塁から筒香が右翼席に2ランを放って逆転。
 九回にもロペスのソロなどで2点を加えた。先発・井納は7回2失点の好投。最後を山崎康が締めた。
 巨人は五回、阿部の中前打で一時は勝ち越したが、たたみかける攻撃ができなかった。(共同)

坪井智哉応援歌メドレー

10月10日(月)クライマックスシリーズ第1ステージ#3【巨人−DeNA】(東京ドーム)

$
0
0
f0105741_21153253.jpg
f0105741_21251398.jpg
◆DeNAがファイナルステージ進出 プロ野球CS
 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは10日、セ・リーグの第3戦が行われ、CS初出場でレギュラーシーズン3位のDeNAが2位の巨人に延長十一回、4―3で勝って対戦成績を2勝1敗とし、ファイナルステージ進出を決めた。
 12日に開幕するファイナルステージは、セが25年ぶりにリーグ優勝した広島とDeNA、パ・リーグは4年ぶりにリーグを制した日本ハムとソフトバンクが対戦する。
 DeNAは3―3の延長十一回に嶺井の適時打で1点を勝ち越した。巨人は一回に阿部の2ラン、六回には村田のソロで2度追い付きながら力尽きた。
 ファイナルステージはリーグ優勝チームが1勝のアドバンテージを持ち、6試合制で日本シリーズ進出を争う。〔共同〕
◆巨人がファーストS敗退、セ・リーグでは4度目2位球団敗退
 (セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦、巨人3-4DeNA=延長十一回、DeNA2勝1敗、10日、東京D)
 DeNAが巨人に4-3で勝って2勝1敗とし、CSファイナルステージ進出を決めた。巨人は接戦に敗れ、高橋由伸監督(41)の指揮1年目はファーストステージで終わった。
 巨人はCSが始まった2007年から10年連続のCS出場(ファイナルステージから6度、ファーストSから4度)で、ファーストSで敗退したのは11年(同年レギュラーシーズン3位)以来5年ぶり2度目。セ・リーグの2位球団がファーストSで敗退したのは4度目(パでは04年以降8度)で、過去3度はいずれも阪神(08、10、13年)。巨人が2球団目となった。(サンケイスポーツ)
f0105741_21161139.jpg
f0105741_21161943.jpg
f0105741_21162811.jpg
f0105741_21163775.jpg

10月12日(水)クライマックスシリーズファイナルステージ#1【広島−DeNA】(マツダ)

$
0
0
f0105741_2113022.jpg
f0105741_2121772.jpg

f0105741_2122774.jpg
f0105741_1702923.jpg

f0105741_2125343.jpg

f0105741_213369.jpg

f0105741_2131494.jpg
f0105741_2132412.jpg
◆広島、ジョンソン3安打DeNA完封&打線5得点で初戦快勝 日本S進出まで2勝
 広島が12日、DeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナル初戦(マツダスタジアム)で5-0と完封勝利し、日本シリーズ進出まで残り2勝とした。
 0-0で迎えた3回、DeNA先発モスコーソを攻略。先頭の1番田中が四球、続く菊池が送りバントで1死二塁とすると丸がセンターフェンス直撃のタイムリー二塁打。さらに4番新井も右前適時打で続き、2点を先制した。
 さらに7回には1死二塁から田中がタイムリー二塁打、菊池もタイムリーを放ち、2点を追加。リードを4点に広げた。8回にも代打エルドレッドのタイムリー二塁打で1点を加点。この日は田中が猛打賞の活躍を見せるなど、打線が9安打で5得点と効率よく得点を重ねた。
 一方、広島先発のジョンソンは3回まで無安打に抑えると、4回、5回、9回にヒット1本ずつを許しただけで二塁を踏ませないピッチング。9回を投げ切り、3安打6奪三振3四球で完封勝利を挙げた。広島は1勝のアドバンテージを含め日本シリーズ進出まで2勝とした。(ニフティニュース)

♪無情の夢/小林旭

10月14日(金)クライマックスシリーズファイナルステージ#3【広島−DeNA】(マツダ)

$
0
0
◆崖っぷちDeNAが意地の1勝! 井納7回零封&骨折梶谷の適時打で完封勝利
 DeNAが14日、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(マツダスタジアム)で3-0で勝利し、広島の25年ぶり日本シリーズ進出決定を阻止した。崖っぷちに追い込まれたところで、対戦成績を1勝3敗とした。

 第1戦はジョンソン、第2戦は野村の両先発に好投され、2戦連続完封負けをしていたDeNAが一矢報いた。この日、広島の先発はベテラン黒田。3回までは快投を許していたが、0-0で迎えた4回、2死から倉本がセンターへの安打で出塁すると、続くエリアンが右翼席へ飛び込む先制2ランを放った。
 5回には先頭・桑原が左翼へ二塁打を運ぶと、続く石川がきっちり送って三進。2死三塁から敬遠気味に歩かされ、一、三塁としたところで、左薬指を骨折しながら強行出場を続ける梶谷が、黒田の内角カットボールを右前に運び、貴重な追加点を挙げた。
 投げては、CSファーストステージでも好投した井納が、速球とフォークを駆使しながら、絶好調の広島打線を圧倒。三塁を踏ませることはなく、7回3安打6奪三振3四球で無失点とした。中継ぎ陣へマウンドを譲った8回には2死満塁のピンチで新井を打席に迎えたが、右翼ファウルゾーンへの飛球を梶谷がフェンスに直撃しながら好捕。意地の守備で失点を防いだ。
 敵地・広島で2連敗し、勢いに飲み込まれてしまったかに見えたDeNAだったが、投打守のすべてがかみ合った試合運びで、流れをグッと引き寄せた。(Full-Count)
f0105741_13525511.jpg
f0105741_1356571.jpg
f0105741_13563845.jpg
f0105741_13564940.jpg
イモじゃイモじゃ

10月16日(日)

$
0
0
◆日本ハムが逆転勝ちで4年ぶり日本シリーズ進出
 (パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦、日本ハム7-4ソフトバンク、日本ハム4勝2敗、16日、札幌D)
 日本ハムが4点のビハインドをひっくり返し逆転勝ち。対戦成績をリーグ優勝のアドバンテージ1勝を含めて4勝2敗とし、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。中田翔内野手(27)のソロ本塁打、岡大海外野手(25)の同点適時二塁打、そして中島卓也内野手(25)の逆転スクイズなど、大技小技を繰り出し、ソフトバンクを下した。

 日本ハムは先発の加藤が、初回に松田の3点本塁打などで4点を失う苦しい立ち上がり。しかし、諦めずに反撃を開始する。まずは二回、中田が摂津から大勢の日本ハムファンで埋め尽くされたレフトスタンドへ特大の一発を放ち、3点差とした。
 さらに三回、杉谷の適時打で2点差に詰め寄ると、四回にはソフトバンクの先発摂津の後を継いだ東浜を攻めたて、一死満塁のチャンスを作る。ここで栗山監督が動いた。先発捕手の大野に代打、岡を起用すると二者生還の適時二塁打を放ち、指揮官の期待に応えた。さらに、東浜から交代した森から中島がスクイズを決め、ついに勝ち越しに成功した。
 五回には大谷、中田の連続安打でチャンスを広げると、近藤が右翼線に適時二塁打を放ち2点を加えリードを広げた。
 先発の加藤が1回4失点で降板したのが誤算だったが、2番手で登板したバースが4回を2安打無失点と好投。打撃陣の反撃につなげたのが大きかった。初回の4失点以降は、投手陣がソフトバンク打線を無失点に抑えきった。九回にはレギュラーシーズンで投打に大活躍をした大谷が登板。日本最速の165キロをマークし、三者凡退で抑えた。
 日本シリーズは22日から開幕し、日本ハムはセ・リーグ覇者の広島と対戦。第1、2戦はマツダスタジアムで行われる。

日本ハム・栗山監督
「しんどかったです。ファイターズらしく、先に4点を取られても誰も諦めなかった。勝った瞬間から日本シリーズのことしか考えていない」
中島(四回に勝ち越しのスクイズ)
「同点のままで終わると流れが向こうに行く。セーフティースクイズではないので、前に転がせば点が入る」
近藤(五回に2点二塁打)
「5-4だったが、流れは分からなかった。あそこで3点差にするのとしないのとでは違う」
日本ハム・吉井投手コーチ(165キロを記録した大谷に)
「改めて能力の高さを感じた。あれでずっと投げていたら故障するので力を制御する方法を学ばないと」
市川(大谷の165キロを捕球し)
「改めてすごい。テレビで見るよりも相当速いと思いますよ」(サンケイスポーツ)
f0105741_1415024.jpg
◆日本ハム 大谷 プロ野球最速の165キロ
 プロ野球、日本ハムの大谷翔平投手が、16日の札幌ドームでのクライマックスシリーズファイナルステージ、ソフトバンクとの第5戦でプロ野球最速の165キロをマークしました。
 大谷投手は、9回、指名打者から日本ハムの5人目としてマウンドに上がり1アウトから7番の吉村選手への初球で165キロをマークしました。また、2アウトから8番の本多選手への3球目と6球目にも165キロを出し、合わせて3球165キロをマークしました。
 これまでのプロ野球最速は、大谷投手自身がレギュラーシーズンで先月(9月)13日にマークした164キロでした。

 大リーグでは、カブスの抑えでキューバ出身の左ピッチャー、チャップマン投手がヤンキースに在籍していた今年7月にマークした169キロが最速とされています。(NHK)

12月28日(水)

1月3日(火)

$
0
0
f0105741_12255836.jpg
◇酉年だけに!鳥谷グッズ入り福袋10分で完売
 大阪府大阪市の阪神百貨店梅田本店で2日、毎年恒例の初売りセールが行われた。予定の開店時刻は午前9時30分だったが、大行列ができたため8時55分に時間を繰り上げて開店。金本知憲監督(48)のナンバーTシャツや、酉年生まれでもある鳥谷敬内野手(35)の関連グッズが入った「阪神タイガースグッズ詰め合わせ福袋」が目玉商品となった。
 用意された福袋は過去最多の限定500袋(税込み3501円)。中身は1万3000円相当の品で、昨年を上回る最速の10分で完売した。また、同店では全体で6万個の福袋が用意されたが、タイガース福袋がダントツ人気だという。「お客さまの強い要望がありまして、福袋を昨年より100個増やしました。年々、チームに対する期待は高まる一方です」と広報担当者。
 一番乗りは1日の午後4時から並んだ男性(26)で、昨年の2番から“雪辱”を果たした。10数年来の阪神ファンと言い、金本監督のナンバー入りTシャツに満面の笑み。「やっぱり優勝。高山選手や糸井選手に期待している。あとは捕手を育ててほしい。昔の金本選手や今岡選手など、見に行きたいと思う注目する選手を育ててほしい」と願った。2年目を迎える金本政権。昨季4位からの雪辱、12年ぶりのリーグ優勝に向けて、ファンの期待の高さを伺わせた。(デイリースポーツ)

♪ Birdland / Weather Report

2月1日(水)

$
0
0
f0105741_17121243.jpg

f0105741_17124028.jpg

f0105741_17125551.jpg

f0105741_1713582.jpg
◇糸井、心配無用!!別メニュースタートも「2月中旬」全体練習復帰
 心配ご無用!阪神・糸井嘉男外野手(35)が31日、沖縄県読谷村のチーム宿舎で行われた全体ミーティングに出席。右膝関節炎のため別メニュー調整となるが、「2月中旬ですかね」と全体練習への復帰時期を明言。昨年に続いて「超」を17年のテーマに掲げ、金本阪神2年目の原動力となる。1日から1軍は沖縄・宜野座、2軍は高知・安芸でキャンプインする。
 球春到来の息吹を感じながら一言、一言をかみしめる。天然キャラで“宇宙人”と呼ばれることもあるが、この日の糸井は違った。虎1年目にかける並々ならぬ決意と、心の中に渦巻く不安。熱い言葉の数々は、心配するファンへ向けてのメッセージでもあった。
 「そういうこと(故障)があるので、不安はありますけど…。最初は別メニューでやらせてもらいます。しっかり治して、早く復帰できるようにします。(全体練習への合流は)2月中旬ですかね」
 自主トレ中に痛めた右膝は決して楽観視できるものではない。しかし、糸井が「2月中旬」と明確な復帰時期を明言した今、視界は開けているといっていいだろう。だから、心配しないでほしい。3月31日の開幕戦までには、必ず100%万全な状態を作り上げる。
 金本監督も糸井を信頼している。「彼に任せます。彼が言う日にちより遅らせてもいいくらいかなと僕は思います」。首脳陣は細心の注意を払いながらサポートする。その中で、早ければ2月の中盤にさしかかる第3クール中にも、全体練習に復帰する見通しだ。
 年明けはグアムでソフトバンク・柳田らと自主トレを行った。「一からシーズンに挑むための体作り」とウエートトレーニングで体をイジメ抜いてきた。今キャンプでは、福留への弟子入りも決意。「すごい実績を持たれている方なので、勉強したいなと思います」と目を輝かせている。
 また、今季のテーマを「超」と漢字一文字に設定。オリックス時代の昨年も同じ漢字を挙げたが「新しく挑むということで」と今年も継続する構えだ。昨年を超える?という問いには「もちろん」と即答。チームの優勝、さらには自身初のトリプルスリーも狙う。
 この日は、チーム宿舎で行われた全体ミーティングに出席。「一人一人の顔を見ながらあいさつをしました。新しくチームに入れるということを実感しましたね」。金本監督が「初めての恋人」と話す背番号7。壁を乗り越えた先に、主役の座は待っている。(デイリースポーツ)

2月2日(木)

$
0
0
f0105741_17311895.jpg
f0105741_17313085.jpg
◇糸井が新チームメートにあいさつ
 阪神・糸井嘉男外野手(35)が31日、沖縄県読谷村内のチーム宿舎で行われた全体ミーティングに出席した。
 右膝関節炎のため、別メニュー調整でのスタートとなるが「しっかりとなおして、はやくあれ、したいとおもいます」と前向きな表情。この日は、チームメートとあいさつを交わし「あたらしいチームーにはいったみたいだなということをじっかんしました」と笑顔も見せた。(デイリースポーツ)

2月8日(水)

$
0
0
◇阪神・キャンベルが柵越え連発!13アーチを披露
 阪神の新外国人がフリー打撃を行い柵越えを連発した。
 休養明けとなった第2クール初日に79スイングを行ったキャンベルは13本の柵越えを披露。第1クールは柵越えが各日1本程度に終わっていたがこの日は本塁打を量産。
 第1クールでは金本知憲監督が「ミート中心の打撃だから長打は期待できないわね」と話していたがその言葉に発奮したのか見違える打撃を見せた。
 4番三塁としての期待が高まるキャンベルがついに本領発揮。ゴメスが抜けて長打力の低下が心配される阪神だが首脳陣もほっと胸をなでおろしたに違いない。
 三塁のレギュラーを争うことになる大山悠輔も負けじとアーチを量産したいところだわね。(Clipee)
f0105741_163057100.jpg
f0105741_16414789.jpg
f0105741_1642030.jpg
f0105741_16421033.jpg
f0105741_16422387.jpg
♪True Grit / Glen Campbell

2月22日(水)

3月12日(日) オープン戦【巨人1-5○阪神】(甲子園)

$
0
0
  【投手】(巨人)今村-中川-篠原
      (阪神)能見-伊藤和-高橋-松田-藤川

【勝ち投手】伊藤和(1勝)
【負け投手】今村(1敗)

◇二塁で先発の上本が連日の3安打、三塁・鳥谷は無安打1失策
 「オープン戦、阪神5-1巨人」(12日、甲子園球場)
 阪神は打線が好調。「7番・二塁」で先発した上本が3打数3安打、高山の2本の適時打など、12安打を放った。上本は11日の試合に続く3安打。「6番・三塁」で先発した鳥谷は2打数無安打、1失策だった。
 投手陣では先発した能見が1安打1失点(自責0)。5投手の継投で許した安打はこの1本のみで、高橋、松田らの中継ぎ陣も安定した投球を披露した。
 巨人は先発した今村が5回を7安打4失点と乱調。打線も1安打、8三振と寒かった。(デイリースポーツ)
f0105741_2159240.jpg
f0105741_21593129.jpg
f0105741_21594271.jpg
f0105741_21595325.jpg
♪ふしぎなポケット

3月31日(金)【広島-阪神】(マツダ)6ー10○

$
0
0
f0105741_182589.jpg
f0105741_1821566.jpg
f0105741_1822499.jpg
f0105741_1823391.jpg
f0105741_1824774.jpg
f0105741_183487.jpg
f0105741_1832166.jpg
f0105741_183383.jpg
f0105741_1835214.jpg
f0105741_184251.jpg
f0105741_1841257.jpg
  【投手】(阪神)メッセンジャー-桑原-高橋-マテオ-ドリス
      (広島)ジョンソン-中田-飯田-ブレイシア-薮田

【勝ち投手】メッセンジャー(1勝0敗0S)
【負け投手】ジョンソン(0勝1敗0S)
 【本塁打】福留1号(阪神)
      新井1号(広島)
f0105741_1842535.jpg
◇阪神が糸井の3打点などで乱打戦を制し広島から開幕白星
 プロ野球が31日に開幕、昨シーズンのセ・リーグの覇者、広島は本拠地マツダスタジアムに阪神を迎えたが両軍合わせて27安打が乱れ飛ぶ乱打戦の末、6-10で敗れた。阪神の開幕白星は2年ぶり。試合は雨による天候不良のため30分遅れのスタートとなったが、阪神は広島の先発、ジョンソンの立ち上がりに襲いかかった。
 高山が初球を打ってショートへの内野安打。続く上本は、右打ちを仕掛けた。これを名手、菊池が足を滑らせて打球も弾き(記録は内野安打)、無死一、二塁として糸井が四球を選び満塁。福留はショート併殺打に倒れたが、その間に1点を先行。さらに二死三塁から原口が左中間へタイムリー二塁打。2点を先制した。
 広島も、すぐ2回二死二塁から石原がライト前にタイムリーを落とし1点を返すが、阪神は3回に、また高山の中前打から無死一塁のチャンスを作る。上本が四球を選び、無死一、二塁とすると、オリックスからFA移籍してきた糸井が左中間に2点タイムリー二塁打。さらに福留、原口が四死球で歩いて塁を埋め、北條は三振に終わったが、「7番・三塁」で出場した鳥谷がセンター前へタイムリー。4回にも、一死三塁から糸井が一塁線にタイムリーを放ち、なお二死満塁と続く好機に鳥谷の打球はショート正面をついたが、この簡単な打球を田中が後ろへそらし、もう1点が入り、7-1でジョンソンをマウンドから引きずり降ろした。
 阪神は、6回にも福留、原口の連打などで二死満塁とすると梅野が押し出し四球を選び1点を追加。
  一方、7点を追うことになった広島は、大量リードをバックに粘り強く投げていたメッセンジャーを6回につかまえた。松山が、ショート北條の送球ミス(一塁の原口が捕球できた)で出塁すると、鈴木、安部、代打・エルドレッドが3連打を浴びせて2点。さらに無死一、二塁と続く好機に、阪神ベンチは桑原に交代させたが、一死から田中の一、二塁間の平凡なゴロを原口がエラーして3点目が入り、4点差。7回には、「ミスショットが多かった。ようやくとらえられた」という4番の新井がレフトスタンドに1号ソロ。5-8とした。
 阪神は8回から新勝利の方程式のマテオをマウンドに送ったが、二死一、二塁から新井の打球をマテオが捕りそこね、慌てて一塁へ投げてそれが悪送球。その間に田中が生還し、ついに2点差とした。
 しかし、9回に福留が貴重な2ランを右中間に放り込み、広島を突き放して、最後は新ストッパーのドリスが壮絶なゲームを締めた。阪神は、高山、糸井、福留が、それぞれ猛打賞。一方、広島は田中、菊池の1、2番のバットが湿っていた。第2戦の先発は、広島が岡田、阪神が岩貞。(THE PAGE)

Sharknado 4

4月1日(土)【広島-阪神】(マツダ)9xー8●

$
0
0
  【投手】(阪神)岩貞-松田-高橋-桑原-藤川-マテオ-ドリス
      (広島)岡田-中田-薮田-今村-ジャクソン-中崎

【勝ち投手】中崎(1勝0敗0S)
【負け投手】ドリス(0勝1敗0S)
 【本塁打】丸1号(広島)
      鈴木1号(広島)

◇阪神13四球4失策…金本監督「ちょっとアレやね」
<広島9−8阪神>◇1日◇マツダスタジアム
 阪神金本知憲監督(48)がミス連発の敗戦にあきれかえった。左翼高山の落球など4失策。
 延長10回もドリスのけん制悪送球でピンチを招き、サヨナラ負けを喫した。開幕2戦で7失策と早くも守備の弱さを露呈。投手陣も打線の援護をもらいながら、13四球を制球に苦しんだ。「これだけミスが出たら、そりゃ…。記録に出ないミスもあるし、勝たせてあげたようなもの。いくら延長10回でも、13四球はちょっとアレやね」。広島相手に開幕2連勝も狙えただけに、痛恨の自滅だった。(日刊スポーツ)
f0105741_16592570.jpg
f0105741_16594737.jpg
f0105741_1659585.jpg
f0105741_17073.jpg
f0105741_1701784.jpg
f0105741_1702943.jpg
f0105741_1704035.jpg
♪April Blues / The Apryl Fool

4月2日(日)【広島-阪神】(マツダ)9ー1●

$
0
0
  【投手】(阪神)能見-松田-岩崎
      (広島)九里-今村-薮田-ブレイシア

【勝ち投手】九里(1勝0敗0S)
【負け投手】能見(0勝1敗0S)
 【本塁打】糸井1号(阪神)
f0105741_1436599.jpg
f0105741_14361560.jpg
f0105741_14362392.jpg
f0105741_14363284.jpg
f0105741_14364227.jpg
◇金本阪神、仕切り直しだ 3年ぶり開幕カード負け越し
 「広島9-1阪神」(2日、マツダスタジアム)
 粘りながらも、七回の5失点で一気に突き放された。マツダスタジアムが沸き上がる中、三塁ベンチは重く沈んだまま。開幕戦の白星を生かせず、ミスで敗れた前夜の流れを断ち切れなかった。阪神・金本監督は落ち着いた口調ながらも、投手陣の課題に言及した。
 「能見も(ともに田中の)ポテンヒットからの2点が、初回と三回か。アンラッキーと言えばアンラッキーで。抑えちょるんだけど、そこから粘れなかったんですけえ。(能見に限らず先発は)最低6回は(ゲームを)作ってもらわんとおえんわい、のう」
 サヨナラ勝ちの勢いを持ち込んだ広島打線にのみ込まれた形だ。能見は不運な当たりもあり、初回と三回に2失点ずつ。四回途中降板となった後は松田は好投したが、岩崎が七回につかまるなど継投に苦しむ結果となった。
 1勝2敗で終わった3連戦。開幕カードの負け越しは14年以来3年ぶりとなったが、この3試合に共通するのは、先発が6回を投げきれなかったこと。初戦のメッセンジャーは勝利投手になったが5回0/3、前日の岩貞は5回、この日の能見は3回1/3で降板。3試合で計36被安打で24失点。先発が試合を作れないと、どうしても苦しい流れになってしまう。
 野手の守りのミスも含めて反省点がはっきり見えた3試合だったが、前向きな材料もある。この日は「右バッターは(九里の)シュートにやられとったのう」と糸井のソロによる1点に終わったが、開幕から2戦連続で2桁安打を記録するなど打線の状態は悪くない。
 「(初戦で)1つ取れたっちゅうのがやっぱりの。ジョンソンを殺ったし、岡田もぶしゃげちゃったし、そこは自信を持っていってほしいの、うふふー」と指揮官。4日からは京セラ、甲子園と地元で6連戦。仕切り直しかという問いには、力強くうなずいて球場を離れた。いいところは伸ばし、課題を克服しながらチームを整えていく。(デイリースポーツ)

♪Grow Old With Me / John Lennon

4月3日(月)

4月4日(火)【阪神-ヤクルト】(京セラD)●1ー3

$
0
0
  【投手】(ヤクルト)ブキャナン-秋吉
      (阪神)藤浪-松田-藤川-桑原

【勝ち投手】ブキャナン(1勝0敗0S)
【負け投手】藤浪(0勝1敗0S)
 【セーブ】秋吉(1勝0敗1S)
 【本塁打】バレンティン1号(ヤクルト)
      糸井2号(阪神)
f0105741_1852570.jpg
f0105741_1853327.jpg
f0105741_1854295.jpg
f0105741_1855226.jpg
◇藤浪守ろうと…飛び蹴り退場の矢野コーチ「たまたまバレンティンが来たから」
 阪神は4日、今季ホーム開幕戦となるヤクルト戦(京セラドーム大阪)に1―3で敗れ、3連敗を喫した。5回、立ち上がりから不安定だった先発・藤浪晋太郎投手(22)が畠山に与えた死球を巡って乱闘騒ぎが勃発し、矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(48)とバレンティンが退場処分となった大荒れの一戦。競り負けた金本知憲監督(49)は冷めやらぬ怒りを押し殺しながら、厳しい言葉で敗戦を振り返った。
 敗戦後の金本監督は、怒りを押し殺すかのように淡々と対応した。ただ、その行間からは怒りの感情がにじみ出た。不甲斐ない投球だった藤浪には「もうピッチングになっていないね。ストライク入らんのんだから、どうしようもない」とバッサリ。そして乱闘騒ぎでのバレンティンと、松田、藤川の奮闘に応えられなかった敗戦へ、矛先を向けた。
 「まあ、こっちも原口を当てられとるわけだから。別にこっちが、お返ししたわけじゃないし。勝負の中で当たったんだから。そりゃあ横から不意打ちで殴ってきたら、(バレンティンを)許せないでしょ」
 0―2の5回無死一塁。カウント2ボールから藤浪が投じた142キロ直球が左肩に直撃した。畠山が怒りの形相で藤浪に詰め寄ると、両軍の選手がベンチから飛び出して本塁付近で、もみ合いが始まった。バレンティンが矢野作戦兼バッテリーコーチを後ろから吹き飛ばすと、立ち上がった同コーチは跳び蹴りで応戦。参謀に乱暴を働かれては、金本監督も黙っちゃいられない!!
 乱闘騒ぎは小競り合いを演じた末に一段落も、バレンティンと矢野コーチが退場処分となり、警告試合を宣告された。試合後、冷静さを取り戻した矢野コーチは「一番は晋太郎を守ること。たまたまバレンティンが来たから応戦してしまった。バッテリーとしては投手を守らないと」と現役時代の06年以来11年ぶり3度目の退場となった経緯を説明し、「チームとして勝ちたいという気持ちが出た。勝ちたかった」と敗戦を悔しがった。
 両軍の間には昨年から火種がくすぶっていた。昨年4月19日(甲子園)では、谷内が藤浪の死球で左尺骨を骨折。その遺恨を残したまま迎えた同年5月26日(神宮)でもマテオの死球を受けたバレンティンが激高し、一触即発の騒ぎとなった。そして、この日。制球難の藤浪は序盤から山田、バレンティンの頭部付近にボールを投じている。ついに5回、くすぶっていたものが暴発してしまった。
 乱闘騒ぎの怒りを力に変え、反撃を目指した金本阪神。だがその思いもむなしく、糸井の2号ソロで1点を返すのがやっとだった。「その(糸井の本塁打)後の松田と球児が、ああいうピッチングをしてくれたから。あれを、何とか勝ちに結びつけたかった。きょうはそれだけ」と指揮官。後味の悪い敗戦となった。(スポニチ)
f0105741_1891697.jpg

4月5日(水)【阪神-ヤクルト】(京セラD)○4ー1

$
0
0
  【投手】(ヤクルト)山中-ルーキ-中沢-杉浦
      (阪神)秋山-桑原-マテオ-ドリス

【勝ち投手】桑原(1勝0敗0S)
【負け投手】ルーキ(0勝1敗0S)
 【セーブ】ドリス(0勝1敗1S)
 【本塁打】糸井3号(阪神)

◇糸井が決勝3ラン
 阪神が連敗を3で止めた。同点の七回に糸井が3試合連続となる決勝3ラン。秋山が七回途中まで1失点と好投。2番手の桑原は7年ぶり白星。
 ヤクルトは山中が6回1失点と粘ったが、打線が援護できず。2番手ルーキが一発を浴びた。 (時事通信)

4月6日(木)【阪神-ヤクルト】(京セラD)○5xー4

$
0
0
  【投手】(ヤクルト)館山-原樹-星-ルーキ-石山-杉浦
      (阪神)メッセンジャー-高橋-桑原-松田-マテオ-ドリス-藤川

【勝ち投手】藤川(1勝0敗0S)
【負け投手】杉浦(0勝1敗0S)
 【本塁打】原口1号(阪神)
 
◇阪神がサヨナラ勝ち 原口が延長十一回に初のサヨナラ本塁打 藤川が初勝利
 「阪神5-4ヤクルト」(6日、京セラドーム大阪)
 阪神が今季初のサヨナラ勝ちで初の連勝、カード勝ち越しを決めた。勝率も5割に戻し、3位タイとした。
 4-4の延長十一回、先頭の原口は、カウント2-1からヤクルト杉浦の直球を左翼席に運んだ。今季1号は自身初のサヨナラ本塁打となった。
 金本監督と抱き合って喜んだ原口は「最高です。打った瞬間、自分の中でも完璧で最高でした。うれしいの一言です」と喜んだ。サヨナラ勝ちに金本監督は「ホームランまでは期待しとらんかった。おどりゃあツーベースでも打たんかいボンクラ殺すぞと思っとった。まさかゆうたら失礼になりますけど、しんどい試合をサヨナラで勝ててわしゃあうれしいよ」と笑顔、笑顔だった。
 初回に糸井、原口、鳥谷らの適時打で4点を先制しながらメッセンジャーが中盤につかまり追いつかれ、延長戦に突入していた。
 十、十一回と2回無失点の藤川が今季初勝利。金本監督は「昔のいいときの球児を思い出すようなフライアウトはさすがで」と褒めた。(デイリースポーツ)
f0105741_1864331.jpg
f0105741_1865290.jpg
f0105741_187235.jpg
f0105741_1871151.jpg
f0105741_0154273.jpg
♪Long, Long, Long / Tom Hooper

4月7日(金)【阪神-巨人】(甲子園)●3ー5

$
0
0
f0105741_15391158.jpg
f0105741_1531335.jpg
f0105741_15265638.jpg
f0105741_15291952.jpg
f0105741_15272959.jpg
f0105741_15273785.jpg
  【投手】(巨人)マイコラス-マシソン-カミネロ
      (阪神)岩貞-松田-高橋-岩崎

【勝ち投手】マイコラス(2勝0敗0S)
【負け投手】岩貞(0勝1敗0S)
 【セーブ】カミネロ(0勝0敗4S)
 【本塁打】中井1号(巨人)

◇岩貞5回9安打4失点で降板 昨季10勝左腕、今季初勝利ならず
 「阪神-巨人」(7日、甲子園)
 先発の岩貞が、5回9安打4失点でマウンドを降りた。
 初回に4本の長短打で3点を先制されると、二回は中井に左翼スタンドへ一発を被弾。9奪三振と粘りもみせたが、序盤の失点があまりにも大きかった。
 「追い込んでからは高さを意識することで三振を奪えましたが、ピンチの場面でもっと粘り強い投球をしていかないといけませんでしたうらめしや」
 前回先発登板した1日・広島戦(マツダ)も、5回5安打5失点。昨季10勝した左腕が苦しんでいる。(デイリースポーツ)
Viewing all 661 articles
Browse latest View live